2020/07/31

CONTAX G1とポストに郵便物を入れる人

 アーケード街に沿った道でもこんな感じだ。

なぜここにポストがあるのかは知らない。歴史的な経緯とかがあったのかもしれない。単純に自転車に乗った人が降りてポストに郵便物を入れようとしているのがおもしろかったので撮っただけだ。さすがにこういった写真だとオートでできないとなかなかきつい。焦点距離を合わせたり、露出を手動で決めたりしていたら間に合わないと思う。撮れるか撮ることができないかは時に決定的な場合もあると思う。まあ、僕が撮るような写真でそこまでの重大事ってのはないとは思うけれど。

日の強さと影の明暗差というフィルムカメラにとってかなり苦手なシチュエーションだけれど、それもおもしろいので紹介する。

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今日で終わりの映画を観るために萩ツイン・シネマへ。ひさしぶりの萩だが特に感慨などはない。早めについたので映画館やその前の寺をMINOLTA TC-1で撮ったりした。1本フィルムを撮り終えたので、CONTAX G1と45mmで映画館の裏の風景を撮ったりした。映画はまあまあという感じ。その後、ひさしぶりにカメラのキタムラ萩店に寄ったが、残念ながらフィルムカメラのジャンクというかジャンク自体がなかった。ケースの中に、PENTAX MZ-30データパック付きモデルが1,000円で入っていたので特に2台目を買う気はまったくなかったのだけれど入手してしまった。取扱説明書が付属しているけれどPDFで入手できるしなあ。うーん。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, 2020/07/08 11:50, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ

2020/07/30

北浦街道を見下ろしている。

Googleマップによると三隅バイパスという名称のようだけれど。左側が海で後ろが市街地だ。道をずっと行くと萩に通じる。中央やや下にベルトコンベアーというかその覆いが見える。すっきりしない天気だったこともあって、写真もスキッとした感じではないけれど色味の取り合わせがおもしろいので紹介する。

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午後から自転車で本屋へ行き、帰りにカフェ360に寄った。カフェ360ではPENTAX 67と165mmで店内を撮ったりした。帰りは橋の上から散歩している人や、国道、廃業したガソリンスタンド、タイヤ専門店を105mmなどで撮った。溜まっていたフィルムを含めて3本撮り終えたので、自動車で郵便局へ行った。近くのポストの集配時間にギリギリ間に合いそうになかったからだ。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/22, 1/250sec, 2020/07/16 13:30-40, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/29

PENTAX 76と千畳敷から見る青海島と空と海

モヤかカスミがかかっていてはっきりしない天気だった。

逆にもうちょっと暗く撮るべきだったかもしれない。上からの眺めは好きだが、ちょっと無責任な気もする。観光地というよりも甘味処として利用しているだけなので、あまり風景の美しさにぐっときたりはしない。

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午後から車で買い物に。一応、MINOLTA TC-1は持ち歩いたが何かを撮ったりはせず。

FlickrでMINOLTA TC-1で初期の頃に撮った写真にイイネがついってちょっと懐かしい気分になった。鄙びたショッピングモール前のポストと冬のさわやか海岸の突堤を撮ったものだ。まったく何も考えずに撮っただけの写真だけれど、今となっては撮ってから2年半くらい経ったせいか、逆に結構客観的に見ることができて、すなおに好きな写真だと自分でも思う。28mmの広大な画角がまだよくわかっていなかった頃で、今だったら違った風に撮ってしまっているかもしれない。それと、カメラのキタムラのデータ化の味というか良さだ。たまたまこんな写真を撮ることができたので、今も撮り続けているのかもしれない。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/22, 1/250sec, 2020/07/19 15:33, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/28

PENTAX 67とアパートまたは社宅

上はベルトコンベアー、下は山陰線の線路だ。

中央の建物はおそらく社宅かなんかじゃないかとは思うが、もしかしたらアパートかもしれない。ベルトコンベアーと山陰線が交差するところから見た風景だ。スマートフォンもタブレットも忘れてしまったので、この時はまだ正確な時刻がわからなくて推測だ。緑を基調とした色味がおもしろので紹介する。

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午後からひさしぶりに海まで歩いた。帯状疱疹で寝込んでからは初めてのことになる。そのため、季節がすっかり変わっていることを忘れてしまって非常に暑い思いをした。ひさしぶりに歩いたことも大きいのだろう。海では、PENTAX 67と6X7 105mmで青海島を撮ったりした。また、帰宅途中、農作業をしている人達を見かけたのでPENTAX 165mmで撮った。ただし、最初の2枚は、前のカメラのつもりのそのままの絞りだったので、おそらく真っ白に写っただけだと思う。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/22, 1/250sec, 2020/07/16 13:30-40, PORTR 400, 現像:桜カメラ


2020/07/27

CONTAX G1と山口市のアーケード2

7月19日に紹介したアーケードの反対側だ。

先にこちらを撮って、次に7月19日の方向を撮ったものだ。平日なので人出はさほど多くはない。とはいってもまったくいなくて寂しいというほどでもない。シャッターが降りた空き家や閉店セールをしている店もあったが、さほど多くはなかった。まだまだ地方にしては元気なアーケード街だと思う。ただ、チェーン店が増えつつあるのはある意味で当然のこととは言え、さびしいと感じさせるものがある。色味がおもしろいので紹介する。

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午後から雨の中、カフェ&ポタリー音へ行こうかと思ったが、1台分しかない駐車場が埋まっていたのであきらめて、床屋で散髪した。普段はチェーン店ではない地元の理容院へ行くのだけれど、そこは予約が必要なためめんどうになって安価なチェーン店へ入ってしまった。その後、道の駅センザキッチンでコーヒを飲みながら、雨のあたらないテーブルからPENTAX 67で海や巡視船おうみ、山などを撮ったりした。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, 2020/07/08 11:50, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ



2020/07/26

PENTAX 67と千畳敷の空

千畳敷の立て札がある岩だったと思う。

このあたりで海面から330メートルは越えている。あまり天気は良くなく、午前中は雨だったような記憶がある。この写真からだけだと、周りの風景なんてまったくわからない切り取り方ではある。僕が写真ばかり撮っているので、ちょっと飽きた人が写っている。

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体調がさほど良くなく、出かける気力がわかない。歳をとるというのは、こういった状況とつきあっていくということなのかもしれない。そう考えると、中判カメラを使う気力があるのも体力があるうちなのだろう。PENTAX 67を使う気がしなくなったら、ちょっとさびしいことである。PERKEOあたりをまた使いだしたりするんだろうか。あのシンプルだけれど、写りは良いというカメラもとてもすごいものだけれど。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/22, 1/250sec, 2020/07/19 15:46, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/25

pentax 67と下校時の男子中学生

山はガスっていた。

 下校途中の中学生の集団に出くわした。自転車に乗る人達は、みんなおそらく学校指定のヘルメットと安全ベルトを装着して自転車に乗っている。徒歩の学生も黒いスラックスにワイシャツの制服だ。小学生はともかく中学生の下校グループに出会ったのはかなり珍しいので、何か特別な日だったのかもしれない。水曜日の平日だけれど。遠くの山はガスに覆われ、雨も一時降っていたかもしれない。

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艦これのイベントE6甲をなんとか終わらせたが、疲れて何をする気にもならない。写真でも撮りに行こうかと思ったら雨が降ってきてめんどうになった。こういう日もある。磐田の試合が19時からなので、ちょっと落ち着かないということもあるかもしれない。

Youtubeの2B Channelの最新話『村越としや『繰り返し撮る風景』3/3機材編』 https://www.youtube.com/watch?v=MVowDjrv57w で、KONICA HEXARを絶賛していた。レンジファインダーのHEXARにレンズをつけても同じようには撮れないと二人が強調していたので、しばらく使っていなかったKONICA HEXARを使いたくなった。僕はものすごく色んな影響を受けやすのだ。もっとも、すぐにシャッターが壊れる、何台も何台も壊したと怖いことも言っていたが。

まあ、僕は意識的にモノクロ写真は撮らないと決めたというよりは、日常から乖離しすぎて僕の好みではないので撮らないだろうという予感がしているのでまた違うかもしれないが。もっとも、35mmフィルムがISO400しかないのでちょっと困っている。シャッタースピードが最速でも1/250しかないので、ISO400だと外で天気がいいとなかなかしんどいんだよね。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/16, 1/500sec, 2020/07/15 14:31, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/24

PENTAX 67とベルトコンベアー

石灰の輸送用だ。

以前は東洋一のベルトコンベアーと呼称されていたらしい。今は、きっと中国あたりにはもっと長大なものがあるのだろう。その末端近くだ。さらに先には海へ続き、船に乗せることになる。この季節の雨に濡れた深い緑と緑色のベルトコンベアーの対比がおもしろくて紹介する。なお、スマートフォンもタブレットも持っていくのを忘れたので、手動で手書きメモとして記録した。そのため、時刻は適当だ。

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午前中は雨だったのでカミサンの送迎で長門市街地へ。一応、CONTAX G1は持ち歩いたのだけれど特に撮ったりはしなかった。帰宅後、食事は近所のラーメン屋さんで食べようと思ったのだけれど、休日のせいかめちゃくちゃ混んでいて、あきらめてこちらもたまに利用する隣のいかにも田舎の食堂という店へ。ここは我々以外は誰もマスクをしていないような本当の田舎の店だ。休業要請中の平気で店を開けていたような所だ。おいしいからいいけれど。CONTAX G1を持ち歩いたが、やはり特に何も撮ったりすることなく帰宅。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/16, 1/250sec, 2020/07/16 13:30-40, PORTR 400, 現像:桜カメラ



2020/07/23

PENTAX 67とカフェカントリーキッチンの建物

300メートル以上の小山の上にある。

見晴らしはとてもよく、ここの展望台からは青海島はもちろん、萩市街、相島まで見ることができる。展望台には双眼鏡があり、景観を楽しむことができる。行ったのが日曜日なため、多少観光客はいた。我々夫婦は、甘味を楽しむために行っているようなものだ。

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祝日ではあるが特にやることに変わりがあるわけではない。午後から、多少の雨を気にして車で書店、カフェ360へ行く。休日だということもあってそれなりの人出だった。PENTAX 67とCONTAX G1を持ち歩いたが、特に何かを撮ったりはしなかった。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/22, 1/250sec, 2020/07/19 15:43, PORTR 400, 現像:桜カメラ


2020/07/22

PENTAX 67と柿の木の葉

トイレの窓から見える風景だ。

何度か季節を変え様々なカメラで撮ったことがある。後ろに見える鉄塔は携帯電話基地局だ。色味と焦点がおもしろいので紹介する。写真ではわかりにくいが雨が降っていたと思う。シャッター速度が60分の1秒なのでミラーアップしたと思う。そのため、構図は結構適当だ。まだ、朝だけれど、家の影なので結構暗い雨の中の撮影だ。

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お義母さんをデイサービスに突っ込んで、カミサンと黄波戸の日帰り温泉でのんびりしてきた。道の駅センザキッチンでお弁当を買ってダラダラ過ごす。荷物になるのが嫌だったので持っていったカメラは、MINOLTA TC-1のみ。黄波戸の高所からの風景や、雨の家の周りを撮ったりした。

PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/5.6, 1/60sec, 2020/06/25 09:31, PORTR 400, 現像:桜カメラ



2020/07/21

CONTAX G1と青海大橋の螺旋階段

港を撮りに行ったついでに撮った橋と螺旋階段だ。

色味の少なさがおもしろいので紹介する。避難口のようなものか、歩行者用の階段なのかはちょっとわからない。右が海で奥が青海島だ。構図的にはもうちょっと近寄るか何かすればよかったかなと正直思うけれど、撮っている時は本能にまかせて撮っているだけなので写真ができあがってみないことには反省もできない。

CONTAX G1も中古カメラとしてはそれなりに安価だし、僕のような適当に撮りたいという人間にはなかなかいいカメラだ。レンズの種類も少ないので逆にあきらめがつく。僕のG1はROM改造していないので、さらに使えるレンズは少ない。ただ、他に欲しいレンズでないのは16mmの魚眼レンズくらいだし、正直、僕の撮り方だと魚眼レンズで積極的に何かをやりたいというわけでもないので、たまにちょっと欲しいなと思うくらいだ。まあ、どうしても魚眼レンズを使いたければPENTACON six TLやARAX-60で撮ればいいだけなのだけれど、そこまで切迫した欲求はないので、仮にG1用に魚眼レンズを購入したところでたいして使うことはないだろうという強い予感はする。

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曇りがちの空に誘われたわけでもないのだろうけれど、外出する気にもならず家でゴロゴロ。昨日までのように、気圧か気温の変化で帯状疱疹の神経痛が痛むこともないので、単純にゴロゴロしたいだけだろう。週イチよりは少ない頻度でおそらく月イチくらいだろうけれど、たまにそんな日もある。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, 2020/07/14, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ

2020/07/20

PENTAX 67と雨の川床というかベランダというか

今年は本当に雨が多い。

7月14日にPENTAX MZ-3で紹介した川床と同じカフェ&ポタリー音の川床だ。雨や雪が降っていなければ、基本的に夏でも冬でも僕は川床というかベランダで過ごす。雨が降るとさすがに屋内で、川床に降る雨を眺めたりする。描写の緻密さはさすが、PENTAX 67という感じだ。

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今日もカフェ&ポタリー音へ自転車で向かう。湿気が多くジメッと暑いけれど、風があったのでやはり川床でのんびり過ごす。PENTAX 67を取り出したりして、ファインダーを覗いたけれど結局1枚も撮らず。

PENTAX 67, SMC MACRO-TAKUMAR 6X7 135mm F4.0, f/5.6, 1/250sec, 2020/07/13 14:32, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/19

CONTAX G1と山口市のアーケード街

県立美術館の企画展を見に行ったついでに寄ったアーケード街だ。

少し寂れたアーケード街は好きだ。萩くらいになると少しではなくなるが、山口くらいだと割りといい感じに思える。人出はけっして多いとは感じないが平日なのでこんなものかもしれない。レストラン、食堂なんかはテイクアウトもできるようになっている店が増えたと感じる。それも時代というか現代なのだろう。

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午後から、スーパーマーケットでお中元の追加を送った後に、ひさしぶりに千畳敷のカントリーキッチンに行く。カミサンと僕の間では、カントリーキッチンは甘味処として認識されている。PENTAX 67と6X7 105mmで店内や風景を撮ったりした。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, 2020/07/08, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ







2020/07/18

PENTAX MZ-3とPENTAX 28-80と長門総合病院の解体作業

長門総合病院の解体作業現場だ。

雨の日だったが変わらずに作業していた。塵が飛ばずにかえっていいのかもしれない。新館はすでに建っているのだけれど、壊した所に新たに建物を建てるようだ。アメリカなどだと爆破解体も多いようだけれど、日本だとチマチマと資源を分別しつつ鉄筋コンクリートを解体していくことになる。なかなか迫力があったけれど、これはおそらく望遠端で撮ったものだろう。

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すっきり快晴とはいかず、結局家でダラダラと過ごす。艦これのイベントを継続中だけれど、E4甲ラスダンで詰まっている。ちょっと飽きた。

PENTAX MZ-3, smc PENTAX-FA 28-80mm 3.5-5.6, 2020/07/06, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ









2020/07/17

PENTAX 67と仙崎の漁港

小雨が降っていたと思う。

そのため、撮影は青海大橋の下で行った。ケチくさいと思われても、カメラを雨に濡らす趣味はない。ただ、雨とはいってもそれほど暗くはなく、どちらかというと明るく撮りすぎた感じではあるけれど。もうちょっと絞るべきだった。

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カフェ&ポタリー音まで自転車で行き、川床でのんびりする。PENTAX 67と6X7 105mmで橋を1枚だけ撮ったりした。上に布が張ってあるので、なんとなく、ソウル・ライターっぽい気がしたのだけれどもちろんよく考えるとそんなことはない。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/11, 1/250sec, 2020/07/14 13:32, PORTR 400, 現像:桜カメラ


2020/07/16

PENTAX MZ-3とカフェの二人

本来逆光というあまり得意ではなシチュエーションだ。

明暗差が大きく苦手な部類だと思う。7月12日にも写っているカフェ360の二人だ。以前とは異なり、対面が減り、横並びのテーブルが増えた。今の御時世としては当然の配慮かもしれない。逆光の中のわずかな明るさをおもしろく感じたので紹介する。

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県立図書館でネットで借りた書籍を受け取りに市立図書館へ行くついでにPENTAX 67と6X7 105mmで風景をスナップ。出かけた時間が少し早かったので、まだ、届いてない可能性を考えて少し遠回りして写真を撮った。以前から、自動車で移動中に撮りたいなと思う風景だったのだけれど、車の停めどころがわからずに撮っていなかった。今回は万難を排して、かなり歩くけれど確実に車を停められる埠頭近くの空き地に停めた。そこから、歩きと近道で道路が交差する陸橋の上へ行く。そこから、延々と続く石灰のベルトコンベアーや国道と自動車、海、船などを撮ったりした。

うっかりして、Xperia 1もiPadも忘れてしまったので、ひさしぶりにジャケットに入っていた映画のチケットの残券(1年以上前に二度目をルネッサ長門で観た人生フルーツのものだった)にボールペンで、露出とシャッタースピードと枚数を記録していく。時間がわからないのがつらい。撮影した時間は、推定ながら、13時半から13時40分くらいだったとは思う。その後、無事図書館で書籍を入手して帰宅。スマートフォンもタブレットも忘れる失態なんて、一体何年ぶりだろう。

昨日は磐田が負けたので元気がなくなるところだったが、昨日寝る前にのラストプレイで艦これイベントの第四号海防艦がドロップしたので途端に元気になった。

例の10万円でカメラやレンズを買った残りで購入した防湿庫が届いた。すでにカメラやレンズをかなりセレクトしないといけない感じ。

PENTAX MZ-3, SMC PENTAX-M 2.8/40mm, 2020/07/02, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ

2020/07/15

PENTAX MZ-3、smc PENTAX 2.4/35mm ALで撮るはなみるくさん

うっかり勘違いで落札したレンズで撮ったものだ。

手動で露出や距離を決められないというのは、個人的には結構つらく感じるが、まあ、写真のできにはあまり関係ないかもしれない。オートでバシバシ撮った方が、好みの写真も多く撮れる気もする。実際にどうかはわからないけれど。この写真は屋内、室内灯と雲天の太陽光だけで撮ったもので、結構シャッタースピードは遅かったと思う。

ソファに座ってくつろぐはなみるくさんの姿だ。くつろぐ場所は、気温や飼い主たちがどこにいるかで結構変わってきて興味深い。はなみるくさんは、ピアノの音はともかく声楽の発声が大嫌いで、カミサンが練習しだすと、脱兎のごとく部屋を飛び出てしまう。

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午後から自転車で書店へ行き、カフェ360に寄って帰宅。PENTAX 67、6X7 105mmで、深川廃寺跡の看板が遠く見えるあたりから青海島と深川湾が薄く線上に見えるあたりを、美祢線と国道が交差する橋の上から、たまたま通りかかったディーゼルカーを、さらに、帰宅時に、橋の上を自転車や歩きながら移動している男子高校生のグループを、さらに、橋の上から、他の橋梁を通過する他のディーゼルカーを撮ったりした。あっという間にフィルム1本撮り終えてしまったが、なにしろ1本で10枚しか撮れないからな。撮り出したら早い。

PENTAX MZ-3, smc PENTAX 2.4/35mm AL, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ

2020/07/14

PENTAX MZ-3と雨に濡れた川床

カフェ&ポタリー音の川床というかベランダが雨に濡れていた。

ここの記録を見ると、どうもこのズームレンズで撮ったようだ。記憶だともうちょっと後から撮った気がして記録が少し怪しい気もするが、該当するのはこのレンズのようだ。もはや、撮った写真からはなんのレンズで撮ったとかはまったくわからない。僕の記憶力のなさには呆然とさせられる。さて、雨の川床というかどちらかというとベランダである。フィルムの発色と雨によって色味はなかなかおもしろい感じになったと思う。

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書店へ行った後、ひさしぶりに仙崎の方へ回って小さな漁港をPENTAX 67と6X7 105mmで撮ったりした。フィルムが切れたので、CONTAX G1、Planar 45mmで同様に。カフェストラグルでスムージーを楽しむ。

PENTAX MZ-3, smc PENTAX-FA 28-80mm 3.5-5.6, 2020/07/03, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ

2020/07/13

PENTAX MZ-3と稲の伸びた田圃と長門市街

きわめてありふれた風景だ。

稲の苗の伸び具合と空の青色がおもしろかったので紹介する。少しおそらく休耕田も見えたりして、なかなか田舎の農業も難しいと思わせる。ちょっとしたスナップには、この一眼レフカメラとこのパンケーキレンズはなかなかいい感じだ。なにより小さいのがいい。手動で距離を合わせないといけないのも、逆にちょっとしたアクセントに感じられる。まあ、風景だったら、大体無限遠にしちゃえばいいという話もあるけれど。

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雨の中、車でカフェ&ポタリー音へ行き、コーヒーとチーズケーキを楽しむ。ひさしぶりに、PENTAX 67、135mmマクロレンズで店内や雨に降られた川床を撮ったりした。

PENTAX MZ-3, SMC PENTAX-M 2.8/40mm, 2020/06/30, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ


2020/07/12

PENTAX MZ-3とライト光るカフェ360の屋内

COVID-18が流行する前よりも客は多い気がする。

元々、平日なんかはほとんどカフェの客はいなかった気がする。テイクアウトを用意したりすることで、逆に客の需要が喚起されたのかもしれない。以前よりはテーブルの間隔は広くなり、横に並ぶテーブルも多くなった。ライトと床の光や反射、色でも楽しんでいただければと思う。

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午前中は買い物で近所のスーパーマーケットへ。午後から市立図書館に県立図書館から借りた書籍が届いていたので引き取りに。スーパーマーケットへ行く時は、CONTAX G1、図書館へ行く時は加えてPENTAX 67を持ち歩いたが何かを撮ったりはしなかった。

PENTAX MZ-3, SMC PENTAX-M 2.8/40mm, 2020/07/02, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ

2020/07/11

PENTAX MZ-3とショベルカーの運転席

散歩中に見かけた風景だ。

国道から見下ろす感じで撮っている。露出は記録していないというか覚えてはいない。シャッタースピードはカメラにまかせている。暑い中ご苦労さまという気持ちで撮った気がする。ちょっとしたスナップにはなかなか向いたカメラ、レンズだと思う。焦点距離をあわせるのは大体という感じだけれど。目視か大体、無限遠に合わせている感じだ。

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ずっと雨なため、出かける気にならず、午後からはDAZNでJ3を観ている。観客がいるとだいぶ違うね。

YouTubeでフィルムカメラ紹介番組を見ていたのだけれど、一眼レフとコンパクトカメラという分類に、さすがにはてなとなる。レンジファインダーはどこ行った。まあ、自分の体験でしか語れないってことなんだろうけれど。

PENTAX MZ-3, SMC PENTAX-M 2.8/40mm, 2020/06/30, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ


2020/07/10

PENTAX MZ-3とCOVID-18下のカフェ&ポタリー音店内

安価に入手したKマウントのズームレンズで撮ったものだ。

かなり安かったのでシメシメと思ったのだけれど、マクロとの切り替えスイッチが固着しているみたいで切り替えできない orz まあいい。カフェ&ポタリー音の店内だ。カウンターには常連さんがいらっしゃる。和装っぽい装いだったと思う。半分が萩焼の展示スペースなので元々そんなに客席は多くない。レンズについてももうちょっと明暗差がとか思わないでもないが、何しろ安かったので撮れればラッキーくらいな感じ。露出もシャッタースピードもオートで広角端で撮ったものだと思う。

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雨で出歩く気にもなれず家でゴロゴロしていた。雨、低気圧にもかかわらず、帯状疱疹による痛みはほぼなく、神経の引き攣れもあまり感じなくなり、ようやく直ってきたかというイメージ。こういう安価なカメラ、レンズでオートで撮っていると、フィルムカメラをわざわざ使う理由が思いつかない。雰囲気というのはある程度はあるだろうけれど、この感じがそこまで好きだというわけでもない。

僕がフィルムカメラを使うのは、まず、フィルムカメラで撮るのが楽しいからによる。カメラやレンズにもよるけれど、まず、構図を決め、フィルムを巻き、カメラによってはシャッターをチャージし、距離を測り、露出計で露出を測り、シャッターを切るというある意味で速報性にかけ面倒な作業をする必要がある。そして、写真によっては、偶然の結果だろうけれど、僕がとても好きな写真になる。

やはり、フィルムカメラのハードウェア自体の魅力も大きい。ごつかったり、小さかったり、スタイリッシュだったり、無骨だったりするけれど、フィルムカメラにはただ、触るだけでとても魅力を感じさせる。ただ、どんなに魅力的な機構であっても、写真のクオリティーがそれほどでもないと、やはり段々使わなくなっていく。自分にあうかどうかの差は、言語化できるほど使ってはいないけれど、とても小さくてそれでいてとても大きい。ただの使っている順番の問題だけという場合もあるし、理由もわからずに惚れ込む時もある。

そして使う機会が減った、またはないカメラを僕は手放す。死蔵しておく趣味はない。カメラは、使ってこそカメラだと思うからだ。僕以外の誰かが使うことが可能になるために、僕はあまり使わないカメラを手放す。

PENTAX MZ-3, SIGMA ZOOM 28-80mm F3.5-5.6 MACRO, 2020/07/03, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ


2020/07/09

PENTAX MZ-3とパンケーキレンズと巻積雲と携帯電話基地局より飛び立つカラス

タイトルとしてはちょっと盛りだくさん過ぎる気もするが。

我が家の敷地内にある携帯電話基地局の鉄塔とそこから飛び立つ2羽のカラス、そしてみごとな巻積雲だ。KODAK ULTRAMAX 400を使ったのは多分、初めてだと思う。青に特色があるということだけれど、なかなか空の青がおもしろい感じになっている。そして、このレンズもなかなかいい感じだ。携帯電話基地局の金属の硬さと巻積雲の柔らかく見える雰囲気、そして飛び立つカラスが個人的にはちょっと気に入っている。

多分、縦横変えて、5、6枚撮った内の1枚だ。縦の方がもっと巻積雲と携帯電話基地局の対比としてはいい感じの写真もあったのだけれど、カラス2羽のシルエットの魅力にはかなわなかった。

こんな写真が偶然にでも撮れるんだったら、もっとSMC PENTAX-M 2.8/40mmは使ってみたくなるレンズだ。

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午後から、雨の隙間を縫う感じで自転車で外出。PENTAX 67、CONTAX G1とレンズを何本か持ち歩いたが、結局1枚も撮らず。書店に寄った後、カフェ360でコーヒーを飲んだ後帰宅。

PENTAX MZ-3, SMC PENTAX-M 2.8/40mm, 2020/06/30, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ

2020/07/08

PENTAX 67と海沿いの歩道を歩く人達

 道の駅の海沿いの歩道を歩く人達だ。

遠く山のように見えているのは青海島である。手前の小山のように見えているのも青海島の一部だ。左手に食堂があり、手前にベンチなどが置かれている。左手の建物は遊覧船の乗り場だ。中央にピンク色のクジラを模した遊覧船が小さく見えている。ただ、歩く人がいたので撮ったというだけの写真だ。

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山口県立美術館の企画展を見に山口へ行った。事前にWebサイトでの予約が必須で、同時に閲覧可能な人数を1時間あたり60人に制限している。お義母さんをデイサービスに放り込んだ後、カミサンと県立美術館の展示を観た。その後、デパートで買い物をしたり、カフェだ休んだりをした後、お義母さんを連れて帰宅。撮影は、フィルムを入れていたカメラを使うシリーズで、今回はCONTAX G1とPlanar 45mm f/2 T*で、アーケード街を撮ったりした。

PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/22, 1/250sec, 2020/06/17 14:45, PORTR 400, 現像:桜カメラ


2020/07/07

PENTAX 67と雨の日のビワの木とその葉

 我が家のトイレの片方から見える風景だ。

何度か様々なカメラで撮ったことがある。ピントは葉っぱの一番手前にしかあっていなというか、なんという被写界深度の浅さというか。絞り開放でそれでも60分の1秒とかなかなかきびしいものがある。もちろん、手持ちでミラーアップして撮っている。なので、割と画角は適当だ。遠く左手に見えるのは、携帯電話基地局の鉄塔だ。ここからだと広域農道自体は見えないが、車が通るとその通過だけはわかる。ちなみにこちら側はほぼ西側になる。

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結構、このあたりでもそこそこの雨の降る中、午前中は定期的な検査などでまた病院へ行く。PENTAX MZ-3とsmc PENTAX-FA 28-80mm F3.5-5.6で撮ったのは、工事の案内人で車の誘導をしている姿だった。午後から、近所のスーパーへ自転車で買い出しに行く。ひさしぶりにMINOLTA TC-1を持ち歩く。小さいので雨がちな気候でも持ち歩く気になるのだ。ガスにけぶる風景を撮ったりした。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/2.4, 1/60sec, 2020/06/11 08:01, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/06

PENTAX 67と橋を渡る人と川の波紋

どちらかというと川の波紋がおもしろいなと思った写真だ。

ここしばらくPENTAX 67でははなみるくさんをちょっと撮るくらいで、まったく撮っていない。新しいカメラがくるとすぐこれだ。正直、落ち穂拾い的な1枚だと思う。橋を渡る人がいるから日の丸構図で撮ったというだけだ。たまたま、川の波紋がおもしろいと感じている。165mmもやや中途半端で、いっそ300mmとかあるいはもっと標準っぽく撮った方がよかったかもしれない。

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午前中、帯状疱疹の治療で病院へ行った。一応、薬はもらったが診察は最後となった。長かった。今は、雨が降ったり、低気圧が通っても、時に脚が突っ張る感じはあるけれどほぼ痛みはない。病院は新館が建ったのだけれど、旧館を壊していたのでPENTAX MZ-3とsmc PENTAX-FA 28-80mm F3.5-5.6で撮った。

1個訂正。昨日の建物は美容室だった。写真を拡大したら看板が見つかり、そこに縦にみすず美容室と書いてあった orz


PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/13, 1/250sec, 2020/06/12 14:17, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/05

PENTAX 67と人家へ入る人達

普通の民家ではないようだ。

カフェ&ポタリー音の川床からの眺めである。1件の家があるが、どうも普通の民家ではないようだ。おそらく、最初は民家として建てられたが、その後、集会所か老人の集い的な何かかそういった目的で使われているようだ。調べればわかることだろうけれどなんとなくそのままにしている。手前に音信川(深川川)が流れてて、そのさらに手前に川床の手すりが写っている。

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近くの海が見える道の駅でランチ。観光客が多くてどうかと正直思ったが、まあ、難しいところだろう。ひさしぶりに魚のフライというか干物を堪能する。PENTAX MZ-3とsmc PENTAX-FA 28-80mm F3.5-5.6で出かける前にはなみるくさんを接近して撮ったり、海を撮ったり、食後に寄ったカフェの天井を撮ったりした。

いつも現像所にはレターパックライトで送っていたのだけれど、これの3cmまでという制限に引っかかって戻ってきた。KODAKのフィルムケースを測ってみたら5cm近くあった orz さらに、FUJIFILMのフィルムケースの直径を測ってみたら3cmを越えている orz 僕は知らずに違反した送り方をしていたらしい。午前中、車で郵便局の本局へ行き、レターパックプラスを購入して再度送付した。370円で送っていたものが、35mmフィルムを送付するときは今後520円かかることになる。ブローニーだけだったらレターパックライトでよさそうだけれど。

PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/13, 1/250sec, 2020/06/12 14:34, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/04

PENTAX 67とたそがれる人かと思ったらスマートフォンで電話している人

センザキッチンのデッキだ。

奥に見える橋のようなものは、石灰運搬用のベルトコンベアーだ。奥に見えているのは長門市内の三隅あたりだ。右側の建物は、道の駅で購入した海鮮物をバーベキューをするためのものだ。左側には突堤があって、大体いつも海上保安庁の巡視艇おおみが泊まっているのだけれど、この日はいなかった。人がいたからなんとなく撮ったという以上の意味はない。最初、たそがれているのかと思ったがよく見るとスマートフォンを持っていた。

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体調不良で一日寝ていた。熱はなく風邪ではない。こういった状況で帯状疱疹が出たことを思い出す。無理なことはまったくしていないのだけれど、季節の変化や気温の変化、そういったことに体がついていけなくなっているのかもしれない。九州の降雨被害も心配だが、朝、TVで見た情報しか知らないことに気づいた。

PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/22, 1/250sec, 2020/06/17 14:45, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/03

PENTAX 67とカフェにあったミニカー

ハマーのミニカーがカントリーキッチンのディスプレイに置いてあった。

僕は車にはまったくくわしくないので、どういった車種なのかとかはまったくわからない。窓際に他の様々なディスプレイと同様に置いてあったものを撮っただけだ。下の台がU. S. ARMYの何かだけれど、あいにく僕はミリタリーにもくわしくないのでよくわからない。ただ、被写体としてちょっとおもしろいなと思ったというだけの写真だ。適切な絞り、シャッタースピードだったかというとちょっと疑問だ。明るい所は明るすぎるし、暗い所は暗すぎる。どちらかに寄るべきだったのかもしれない。

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雨のため、カフェ&ポタリー音へ車で行く。店内をうっかり安価にだけれど落札してしまったsmc PENTAX-FA 28-80mm F3.5-5.6で撮ったりした。雨が降っていると、帯状疱疹の影響で多少脚が痛む。帯状疱疹が真っ盛りの頃に比べたらなんてことないし少し痛む程度なので、十分我慢できる痛さだ。

PENTAX 67, SMC MACRO-TAKUMAR 6X7 135mm F4.0, f/8, 1/125sec, 2020/06/10 14:15, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/07/02

PENTAX MZ-3とM40とドブのような側溝

 ドブを漢字にすると溝だと初めて知った。

いくつにあっても発見はあるものだ。この写真は6月29日に掲載した写真の建物の前の側溝だ。今どきの側溝にしてはかなり黒い液体が流れていてびっくりして撮った覚えがある。日陰に露出があっている分だけ、空は色飛びし、森もかなり白っぽくなりすぎている。このあたりの露出はオートで撮ったと思う。カメラもレンズも小さいので、なんていうか撮ることをあまり意識しないカメラとレンズだ。気ままに撮る気になる点ではコンパクトカメラの使用感に近いかもしれない。いつでも持ち歩く気になるカメラとレンズだ。

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午後から外出も、ちょっと帯状疱疹の影響で脚が痛かったので今日は自動車にした。ちょっと気温が低かったり、低気圧がやってくるとまだまだ神経痛が痛む。書店へ行った後、カフェ360でコーヒーを楽しんだ。PENTAX MZ-3とSMC PENTAX-M 2.8/40mmで窓が写り込むように撮ったりした。

PENTAX MZ-3, SMC PENTAX-M 2.8/40mm, 2020/06/22, FUJICOLOR 100, 現像:桜カメラ

2020/07/01

PENTAX 67と遊覧船

道の駅センザキッチンのベンチからの眺めだ。

遊覧船も客が少なくて大変だろうとは思う。僕は30年以上前に一度乗ったきりだけれど、景観は楽しめたように記憶している。ダイビングスポットとしても知られているが、湾内はともかく日本海は荒い時も多いのではないかと思う。遠くに見える島々は、手前の島のように見える部分も奥の薄い部分も青海島の一部だと思う。

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午後からホームセンターへ行き、その後、カミサンを図書館に送ろうとしたが休みだったのでそのまま自動車の修理をした後、スーパーマーケットで買い物をして帰宅した。PENTAX MZ-3とSMC PENTAX-M 2.8/40mmでは、出発前に雨にけぶる山々と農道、田圃を撮った後、自動車販売店にディスプレイされていたミニチュアカー、帰宅後に山々を撮ったりした。

PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/22, 1/250sec, 2020/06/17 14:42, PORTR 400, 現像:桜カメラ


MINOLTA TC-1と置き石の橋を渡りながら振り向く人

置き石で橋にしている所が2、3ヶ所ある。  増水時には沈下橋となるが、川自体が岩盤の上を流れている感じだ。最近の再開発以前からあったようだ。眺めはいいとは思うが、両岸の道から目立つのが良し悪しかもしれない。気にしない人が楽しむ橋だ。上の方左端は恩湯温泉だけれど、個人的には以前の銭...