TVのアンテナがもはや2011年にデジタル放送に切り替わる前のアンテナなので無人なのだろう。
単純にそのままにしてあり、パラボラアンテナは異なった場所に取り付けられている可能性もあるが。うっかりして画角が16:9に変わっていたのを気が付かずに撮っていた。もちろん、dngファイルでは3:2で撮られているが、気づかずに設定がずれていたものだ。試しに、SIGMA BFで3:2に直してみた(dngファイルから現像したが正しい表現かもしれない)が、こちらの16:9の写真の方が迫力がある気がしたのでこのまま紹介する。SIGMA BFの場合、設定はリングを回して変更するのだけれど、たまに何かが触れたためか勝手に設定が変更されている時がある。気づかずに撮って失敗写真になってしむこともあるが、偶然が別の魅力を引き出す時もあることを知った。まあ、ディスプレイを見ながら画角を決めているのでどちらがいいかというのは明白な理由があるのかもしれないけれど。
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陽光下でも液晶ディスプレイを見やすくしてくれるSIGMA BF用の器具JJC LVF-BFが届いたのだけれど、搭載されたレンズによって2倍に拡大されてしまうのは盲点だった。SIGMA BFの場合、ビューファインダーがないので液晶で画角を決めないといけないわけで、それが2倍に拡大されているというのは、正直かなり使い勝手が悪い。細かなピントの確認はSIGMA BFの機能で簡単にx10とかにできるので、まったく必要のない機能だ。単純に液晶を見やすくするためだけのカバーが欲しかっただけなのだけれど、レンズを外したりする必要があるのだろうか。簡単に取れる感じではないのだけれど。製品は、他のカメラと共用であろう簡単に引き出せる樹脂製の液晶を被うカバー部分と、三脚穴にネジ止めで取り付けるタイプのSIGMA BF専用のプレートにスライドさせて取り付ける。僕はめんどくさがりなので、これだったらオートフォーカスレンズしか使わずにすませてしまう気もする。