2018/07/31

CONTAX G1とびわの木

夕方、トイレから見えたびわの木の葉の色に心惹かれて撮ってみた。

夕方の雰囲気は正直よく出てはいないけれど、色使いなんかは結構おもしろい。ただそれだけの2点だけれど個人的には意外に気に入っている。まあ、見慣れた樹木が不思議に見えるということなので、見慣れていない方々の賛同を得られるとはちょっと思えないけれども。

※追記。タイトルを最初、MINOLTA TC-1とびわの木としていたけれど、もちろんこれはCONTAX G1の誤りである。夏の暑さのせい、ということにしておきましょう。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラチャチャタウン小倉店


2018/07/30

MINOLTA TC-1と雨の車窓から

かなり激しい雨だったので萩まで行くつもりが途中でやめてしまった。

雨中の風景も車の中からだとさほどおもしろくはないかなあ。ただ、傘さしてまでやる気になるかっていうと、カメラが濡れちゃうのも嫌だしなあ、という軟弱な僕であった。

コンビニの駐車場から、自動車道などへ向かう道の風景である。いわゆる山陰道だが片道2車線しかなく、いつ頃有料化されるのかまったくわからない。少なくとも、僕が生きている間は無理なんじゃないかなと思っている。

今、冷静に振り返ると何がおもしろくて撮った風景なのかちょっとよくわからない orz まあ、撮ったのは結構前だしなあ。ここんところ、ここ数日を除くとずっと晴天続きだし。


MINOLTA TC-1, FUJIFILM ISO100業記録用カラーフィルム, 現像:カメラのキタムラチャチャタウン小倉店





2018/07/29

MINOLTA TC-1とCONTAX G1で撮った長門の風景

同じような風景を撮ったはずなのに見つからないなあと思っていたら。

まだ、現像に出していないフィルムにあった。ちょっと考えればわかることだけれど。もう本当に僕ときたら。まあ、適当に画角も違うし、フィルムさえ違うので比較の意味は本当はあまりない。現像した場所だって違うし。ただ、なんとなく雰囲気がわかったらいいかなあ、と思ったのだけれど、よくわかりませんw

なお、CONTAX G1は一度、こちらに掲載したものだ。まだ、カメラが来たすぐの頃なのでまだCONTAX G1の適切な露出を試行錯誤していた頃のものだ(今、適切な露出ができるわけではない)。

MINOLTA TC-1, FUJIFILM ISO100業記録用カラーフィルム, 現像:カメラのキタムラチャチャタウン小倉店

CONTAX G1, Biogon 28mm f/2.8 T*, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラ萩店

MINOLTA TC-1, FUJIFILM ISO100業記録用カラーフィルム, 現像:カメラのキタムラチャチャタウン小倉店

CONTAX G1, Biogon 28mm f/2.8 T*, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラ萩店

MINOLTA TC-1, FUJIFILM ISO100業記録用カラーフィルム, 現像:カメラのキタムラチャチャタウン小倉店

CONTAX G1, Biogon 28mm f/2.8 T*, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラ萩店

2018/07/27

MINOLTA TC-1と写真の取捨選択

フィルムカメラを使って写真を撮りだしてから半年以上が経った。


MINOLTA TC-1を衝動買いして始まった道楽だ。自分でも予想以上に気に入って続けている。始めた時もとくに何かを意図したり、何かを目的にしていたわけではないけれど、続けているとある種の欲も出てきた。気に入った写真を撮りたいという欲だ。

何が気にいるかというのは、正直なところ自分でもよくわからない。著名な写真家の写真集を観たりすると、逆にその凄さを感じられるようになったりしたわけだけれど、かといってそういった写真を撮りたいかというと、撮れるかどうかはまた別として、とくに撮りたいというわけでもない。自分で写真を撮るようになってポスター写真の凄さを感じるようにもなったわけだけれど、かといってそういったうまい写真が撮りたいわけでもない。凝った構図や気取った写真が撮りたいわけでもない。

僕が撮りたいのは意図をしないまったくの偶然だよりの、自分が気に入る写真という、自分の中でもある種の矛盾を感じる状況にある。作為は嫌だ。人を立たせたり、物を置く程度のことでも嫌だ。いかにもフィルムカメラっぽい描写や二重露光とかいった技巧も好みではない。加工しすぎじゃない? ってほど派手派手しい写真も苦手だ。いや、はっきりといって嫌いだ。もちろん、あくまでも僕の嗜好でしかないけれど。

様々な写真を観るようになったのだけれど、うまい人なんていくらでもいるなあ、というのが正直な感想だ。単純に僕が好きって場合もあるし、普遍的な何かを感じる時もある。才能って決定的だなあ、と思う時もあるし、選択と捨てることを考えたりもする。僕にはいずれもないものだし、何かを決定的に選択することはとても苦手なことだと思う。世界には僕が一方的に愛好しているアマチュアカメランがいる。凄く自然だけれど、逆に言えば山程ある写真の中からそれを観ているわけで、様々な選択の果てにあるわけだ。


自分でも何を書いているのかよくわからないけれど、写真は撮るのも観るのも楽しいなってことだと思う。

MINOLTA TC-1, FUJIFILM ISO100業記録用カラーフィルム, 現像:カメラのキタムラチャチャタウン小倉店

色味とかがCONTAX G1、C200とあまり変わりがないので現像所の癖とかなのかなあ。フィルムよりはCDに焼く時の。

2018/07/26

CONTAX G1と長門の風景

うーん、色味はどうなんだろう。

どこに原因があるのかはちょっとわからないけれども。まだまだ色々試さないとわからないなあ。ただ、風景はさすがにBiogon 28mm f/2.8 T*の方がいい感じな気もする。ただ、広角だとあんまりMINOLTA TC-1と差異がないっていうか、持ち運びが簡単な分だけMINOLTA TC-1でいいじゃんって気もしてくる。

ただ、カメラをいじっている感覚は、CONTAX G1の方がいかにもって感じで好ましく思うのだけれど。まあ、全部オートでやっている人間の台詞じゃないかもしれないが。


CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラチャチャタウン小倉店








2018/07/25

CONTAX G1とはなみるくさんの日常

Planar 45mm f/2 T*は、猫の撮影にはいい感じ。

比較対象がBiogon 28mm f/2.8 T*とかMINOLTA TC-1とかだからまあ当然といえば当然のことかもしれないけれど。とはいっても猫を撮る場合は、標準レンズはすなおにありがたいと思う。

障子はほぼ全部穴を開けられた。まあ、叱れない飼い主だから当然の結果かもしれない。他には襖も爪とぎで結構大きな穴を何箇所も開けられている。別に専用の爪とぎでも爪を研ぐのだけれど。寝起きは専用の爪とぎで研ぐ場合が多いようだ。

拡大するとピントが甘いのが……。まあいい。



CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラチャチャタウン小倉店






この穴もはなみるくさんの爪とぎの結果である。

現在はここがおもな出口になっている。入り口は反対側にある。





以前は紐遊びが大好きで毎日やらされたものだが、ほぼ大人になったのでたまに気が向いた時にやってともってくるくらいになった。さびしい。









2018/07/24

CONTAX G1と田圃などの風景何度めか

さすがに同じようなネタが多すぎる気もしないでもない。

なんとなく適当に考えもせずにまったく計算ずくでなく撮っているとこんなことになる。自分に撮って気にかかるというか引っかかることって毎回同じようなことで、後で確認すると何度も同じような写真を撮っていたことに気付かされる。まあ、今は季節が違うからいいか、と思うことにしている。来年以降は、年月が違うからいいか、と思うことだろう。

まだ、Planar 45mmは使い慣れていない感じ。


CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラチャチャタウン小倉店



天平期創建と言われる寺の跡。説明板と掘り出された柱を建てた石が残っているのみ。



サギはそこそこいる感じ。





MINOLTA TC-1と国道沿いの公衆電話ボックス

国道316号線沿いで見かけた公衆電話ボックスだ。 カードだけではなく現金も使えるタイプのようだ。公衆電話ボックスは以前に比べて大幅に減ってきているけれど、いまだに峠にぽつんとあったりするが、ここに残っているわけはよくわからない。今どき、スマートフォンを持っていない人もほとんどいな...