2020/07/07

PENTAX 67と雨の日のビワの木とその葉

 我が家のトイレの片方から見える風景だ。

何度か様々なカメラで撮ったことがある。ピントは葉っぱの一番手前にしかあっていなというか、なんという被写界深度の浅さというか。絞り開放でそれでも60分の1秒とかなかなかきびしいものがある。もちろん、手持ちでミラーアップして撮っている。なので、割と画角は適当だ。遠く左手に見えるのは、携帯電話基地局の鉄塔だ。ここからだと広域農道自体は見えないが、車が通るとその通過だけはわかる。ちなみにこちら側はほぼ西側になる。

 ●

結構、このあたりでもそこそこの雨の降る中、午前中は定期的な検査などでまた病院へ行く。PENTAX MZ-3とsmc PENTAX-FA 28-80mm F3.5-5.6で撮ったのは、工事の案内人で車の誘導をしている姿だった。午後から、近所のスーパーへ自転車で買い出しに行く。ひさしぶりにMINOLTA TC-1を持ち歩く。小さいので雨がちな気候でも持ち歩く気になるのだ。ガスにけぶる風景を撮ったりした。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/2.4, 1/60sec, 2020/06/11 08:01, PORTR 400, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

NORITA 66と中間リングを使って撮ったはなみるくさん

接写リングを入手したので撮ったというだけの写真だ。 かなり未熟で瞳の手前の頬のあたりにピントがあってしまっている。中間リングは他にも2個入手したが、NORITA 66で拡大写真を撮ってもおもしろいかというとおもしろいテーマを見つけるのが大変そうなので僕はやらないかなあという感じだ...