2019/10/31

CONTAX G1と看護学生の寮

長門市内の病院に付属する看護学生の寮の写真だ。

色味と空のわずかな青さがおもしろくて紹介する。なんとなく深い考えなしに色がおもしろいなあ、とか思って撮ったのにもかかわらずこういった風に撮ってくれるのはカメラとレンズの賜物だろう。確かにα7sあたりで撮ってみたいという気になる。持っていないけれど。うーん、中古でもまだ10万円を切ったあたりだしなあ。10万円あると結構色々なフィルムカメラやレンズが買えたりするしなあ。それ以前に、まずはデート機能がついたフィルムカメラを買わないといけないわけだけれども。

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カフェ音の川床から、PENTACON six TL、Sonnar 180mmで橋の点検をしている人達や釣り人を撮ったりした。

ふいに、6x7判のカメラが欲しくなって色々調べたりしてみたけれど、全部それなりに高い。写真のクオリティーということだけを考えてマミヤ7やmakina67を買うんだったらGF670だろうけれど、そこまでの予算はないしな。割と撮るのに準備が必要でめんどくさいカメラを使っているので、僕の一番のポリシーである考えなしに僕が好む写真を撮りたいという大前提からすると、なかなか難しい問題に突き当たる。

CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

2019/10/30

PENTACON six TLとカフェの川床

 光が当たっているとなかなか難しいレンズだ。

機種の問題ではなく僕が持っているこのレンズの問題だろう orz カフェcafe&pottery音 https://www.facebook.com/otocafe.yumoto/ の川床だ。真夏、真冬を除くとのんびり過ごすことができる。この日は確か月曜日だったけれど、月曜日は意外にお客さんが多い気がする。

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大谷山荘で結婚記念のお祝いのランチ。すでに長門に越してからずっと続けている。他に、4月に誕生日祝いで行くことにしている。このあたりでそれなりにフォーマルなランチを食べることができる所はほぼ皆無なので、数少ない選択肢ということになる。持っていったカメラは、KONICA HEXARとMINOLTA TC-1のみ。KONICA HEXARでホテル内部をちょろっと撮ったりした。

PENTACON six TL, Carl Zeiss Sonnar 2.8/180, f/5.6, 1/125sec., 2019/10/21 14:55, FUJIFILM PRO160NS,  現像:桜カメラ

2019/10/29

CONTAX G1とセブン-イレブンに見えないセブン-イレブン

長門市JA総合病院にある売店というかセブン-イレブンである。

以前は、本当に鄙びた売店があるだけだったが、今は小規模ながらセブン-イレブンが入っていてキャッシュディスペンサーまである。総合コピー機は覚えていないがあっても不思議ではない。最近は、駅のKIOSKの代わりに駅にも入っていたりするのでその一環なのかもしれない。長門市内では大きな病院だけれど、さほど大きな病院とも思えないのでどうだろうと思っていたけれど、看護学生なんかの寮もあるので大丈夫なんだろうか。

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昨今、あまり荷物を持ちたくない時に持ち歩くフィルムカメラが変わってきていて、KONICA HEXARだけということも結構ある。以前は、必ずといっていいくらいMINOLTA TC-1だったのだけれど。さして理由はない。今ふと思いついたのは、KONICA HEXARに首紐をつけたことで落としにくくなったということはあるかもしれない。一昔前のレンジファインダークラスの大きさだけれど、大きさはさほど問題には感じていないようだ。むしろ、KONICA HEXARのロゴ入りのねじるタイプのキャップを取り付けたので、いちいち外すのがめんどくさいとは感じている。本当に僕は無精者だと思う。

CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

2019/10/28

KONICA HEXARとガスった山々

山々がガスっていていい雰囲気だったけれど、なかなか写真では難しい。

腕の問題だけれど。あの日常から乖離して混沌としていてそれでいて美しくも感じられるガスった山々をきちんと写真で描写することがとても難しい。朝方だったと思う。なんとなくふわっとした感じでしかない。電柱と電線の黒い線がおもしろかったのでこれを選んでみた。

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Ikontaを使っているととてもPENTACOIN six TLは使う気がしない。どうも僕の場合、手動で計測するカメラ1台とオートのカメラを使う感じだ。PENTACON six TLを使っている時は、やはり他の手動で色々するカメラを使う気にはならない。写真を撮りたいか、カメラを使いたいかはまた別の趣味ということなのだろう、とか思っていたが、カフェ音でテーブルに置いた状態だと色々使ったので状況によるとしか言えないのかもしれない。今日使ったカメラは、川床からの風景をSuper Semi Ikonta I(Super Ikonta 530)で、PENTACON six TLは、柿の木の枝を柿の実ごと切っている人をSonnar 180mmで、他に工事中というか何らかの作業をしている人たちを。KONICA HEXAR、CONTAX G1とBiogon 28mmも適当に風景を。

KONICA HEXAR, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ



2019/10/27

CONTAX G1とブラインド越しの眺め

リバーウォーク北九州のスターバックスからのもの。

映画2本観終わって疲れて休憩している時に撮ったもの。その後、中古カメラ屋さん3軒を回ってしまったけれど。気がついたら左足の親指の内側にマメができていていつの間にか破れていた orz こういったのはオートじゃなくて露出とかを自分で決めてやるべきなんだろうけれどつい億劫で……。

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ラポールゆやでやったペルーの民族音楽などのRIJCHARY http://www.rijchary.com のコンサートを聴きに行った帰りに、カントリーキッチンに寄ったりした。持っていったカメラは、CONTAX  G1とMINOLTA TC-1のみ。千畳敷の観光客などをCONTAX  G1とようやく購入したばかりのCarl Zeiss Sonnar F2.8 90mm T*でおもに撮ったりした。

CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ


2019/10/26

PENTACON six TLと小倉城石垣の前の人々

フードつけなかったのは失敗だったかも orz

タイトル通りである。まあいい。小倉城そのものよりも小倉城を観たり撮ったりしている人たちを先に紹介している時点で、推して知るべしである。まだまだカメラとレンズの特性がよくわかっていないということだ。リバーウォーク北九州は以前にも行ったことはあるけれども、小倉城が観えるとは知らなかった。

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自転車で移動中にCONTAX G1、Biogon 28mmで田圃をとったりした。ついでに、Super Semi Ikonta I(Super Ikonta 530)の試写も。最初は田圃を撮っていたりしたが、橋の上からの眺めで締めた。まだ、初回なため色々失敗した。コマ送りは完全手動なのでうっかり忘れて重ね撮りをしたりした orz 距離を測らなければいけないのは結構めんどくさい。どうせものぐさにこのくらいという感じで決められる方が今となっては実用的だろう。そういった意味では、スプリングカメラに連動距離計はいらない。距離を測る必要があれば、外付けの距離計で測ればいいだけだし。ただ、機械的な魅力は連動距離計を内蔵した方にある。実用だったらない方がいいとは思うけれど。

PENTACON six TL, ARSAT 80mm F2.8, f/11, 1/125sec., 2019/10/19 15:28, FUJIFILM PRO 160NS現像:桜カメラ

2019/10/25

KONICA HEXARと長門市新市庁舎からの眺め

タイトル通りである。確か4階だったと思う。

ガラスが分厚くて、オートでは距離が窓のガラスになってしまったためにひさしぶりに距離を無限大にして撮った。後の方のはオートだったかもしれない。豪華な新庁舎を建ててどうするんだって考え方もあるだろうけれど、そういったしみったれた嗜好が今の長期的な経済低迷と不景気を呼び、熊本地震とかで市庁舎が潰れちゃったりしたことの遠因ともなっていると思うので、豪華過ぎるのはまた別として普通に建てていくべきだとは思う。

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こういった何も考えていないようなスナップには、本当に日付が入っているというのは便利なもので、こういった点では自動的にデータが付与されるデジタルカメラの方が優れた部分だと思う。KONICA HEXARも今年までしか利用できないようだけれど、2020年からはどうなるんだろう。月日は変わっていくのか、時間も使えなくなるのかちょっと調べた程度ではよくわからない。まあ、インターネットというかWebサイトが一般化するちょっと前のカメラだからなあ。日付が入ったカメラが使えなくなるのは残念なので、何か購入しようかと思っている。

KONICA HEXAR, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ







2019/10/24

CONTAX G1と小倉のショッピングモール

小倉のショッピングモールであるリバーウォーク北九州だ。

小倉に映画を観に行って、ショッピングモールをバスで梯子した時の後の方だ。ビルの造りはおもしろいし小倉城も観えるが、観覧車はない。小倉くらいの規模の映画館だと、なかなか1軒だけで観たい映画が観られないことが結構ある。博多まで行けば、よほどマイナーなものを除けば、そこまでのことはないのだけれど、ちょっとマイナーな映画は、どちらかにしかかかっていなかったりする。バスで10分くらいだし、本数はそれなりにあるので移動はさほどめんどくさくはないけれど、できれば1館で済ませたいところだがこれがなかなか難しい。かといって博多は結構遠いしなあ。

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PENTACON six TLを中心に色々持ち歩きはしたが、雨だったのでなかなか撮る気にはならなかった。雨の日に撮るにはかなりの準備と覚悟がいる。僕のようになるべく楽して、自分好みの写真を撮りたいという横着な人間にはなかなか向かない。だが、雨の日の写真も日常観る風景とは異なったとても魅力的な世界なので、撮りたいとは思うのだけれど。

CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

2019/10/23

PENTACON six TLと長門市駅のディーゼルカー2台

ディーゼルカーはキハ120とキハ40だろう。

珍しく2両揃っていて、先に美祢線の銀色のキハ40が出発し、その後に山陰線のキハ120が出発した。僕はまったく鉄ちゃんとかではないのだけれど、それでも心惹かれる部分は当然ある。跨線橋が写っているのにどこから撮っているかというと、歩行者や自転車用の横断橋である。

PENTACON six TLは中判一眼レフではあるけれど、あまり何枚も撮るのには向かない。なにしろ1回のフィルムで12枚しか撮ることができないのだ。一度露出を決めてしまえば、目測で距離を測るだけなのでやってやれないことはないけれど、やはりあまり向かないとは思う。3枚目の逆光ではちょっとフレアも出ているかもしれない。

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KONICA HEXARとSuper Semi Ikonta Iだけを持って外出したが特に何も撮ることがなく帰宅。やはり車での移動だとなかなか撮る気にはならない。

PENTACON six TL, Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8/65mm, f/16, 1/125sec., 2019/10/08 15:21, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

PENTACON six TL, Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8/65mm, f/16, 1/125sec., 2019/10/08 15:22, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

PENTACON six TL, Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8/65mm, f/16, 1/125sec., 2019/10/08 15:21, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

2019/10/22

PENTACON six TLと稲刈後の農作業

 手前の田圃はまだ稲刈前だが作業している田圃は稲刈後だった。

農作業を撮るのはかなり難しいと感じる。近すぎると風景とかよくわからなくなるし、離れていると何をやっているのかまったくわからなくなってくる。まあ、僕の場合はどちらかというと風景の中に人がいてくれるとラッキーって感じだから風景中心になってしまいがちでもある。Sonnar 180mmで撮ったのもあるけれど、あんまりおもしろく感じなかった orz もちろん、腕の問題ではあるのだけれど。

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Super Semi Ikonta I(Super Ikonta 530)にフィルムを初めていれたのだけれど、ネットの情報などでさほど苦労なく行うことができた。1934年発売のカメラなのでなにしろ75年前ということで気が遠くなりかける。赤窓による感光が個人的に心配なのだけれど、どうなんでしょう。

PENTACON six TL, ARSAT 80mm F2.8, f/5.6, 1/125sec., 2019/09/26 15:16, FUJIFILM PRO 160NS現像:桜カメラ
非常によくできたケース。革紐は最近のもの。

連動距離計はスプリングカメラにはいらない派だけれど、あるのもいいかなとつい思ってしまう。




2019/10/21

CONTAX G1と厚狭駅のディーゼルカー

美祢線のキハ120だろう。

すでに日が落ちて結構暗くなっているのをカメラの性能でさほど暗さを感じさせていないでいる。何度か書いているけれど、結構小さく見えるがもちろん、人が乗るわけなのでそれなりの大きさがある。正直な所、個人的な嗜好は別にして、単線で1時間に1本もないような路線だと、バスで十分なのではないかと思わないでもない。コストを誰が負担していくのかという問題でもあるのだろうけれど。

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比較的穏やかで暖かな日だったためか、カフェ音の川床に結構人がいたので、KONICA HEXARやPENTACON six TLなどで何枚か。最後には、橋のあたりからSonnaer 180mmで撮ったりした。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:桜カメラ

2019/10/20

CONTAX G1とセンザキッチンから見る海

明らかに露出間違いだとは思うけれどまあいいか。

さすがにここまで薄暗くはなかったと思う。どうみても空に露出を合わせた結果だろう。何度か撮っている風景ではあるけれど、時間や季節、天候の違いでかなり異なった印象を与える。沖の島々のように見えるのは、半島の山の部分だ。このベンチでボケっとするのが好きだ。もうちょっとしたら、気候的にきびしくなるとは思うけれど。

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色々カメラを買ってはみるけれど、結局僕がやりたいのは、楽に自分の好きな写真を撮ることなので使うカメラは限られることになる。買ったはいいが、1枚も撮ってないカメラもあっていかんなあ、という思いを強くする。機械的にカメラは好きなのだけれど、やはりフィルムを入れて撮らないといけないなあという気分にはなる。めんどくさいとやらないけれども。

CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ



2019/10/19

PENTACON six TLとCarl Zeiss Jena Flektgon 2.8/65で観る長門の風景

Carl Zeiss Jena Flektgon 2.8/65の試写である。

この写真は2枚目か3枚目だったと思う。天平期の長門廃寺跡を望む方向だ。往時のおもかげは要石くらいしか残っていなくて、田圃が続くばかりだ。廃寺跡あたりからは海というか湾内が見え、逆に天平期には寺はかなり目立ったのではないかと思われる。

Carl Zeiss Jena Flektgon 2.8/65mmは、思っていたよりもシャープな印象。Flektgon 2.8/50mmとの使い分けが難しいと言いたいところだが、僕のは落としてフードがひん曲がって取り外せなくなっているので、使用頻度は減ることだろう。

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小倉で映画館2軒を梯子したついでにCONTAX G1 Biogon 28mm、PENTACON six TL、ARSAT 80mm、Sonnar 180mm、MINOLTA TC-1でショッピングモールの中や小倉城などを色々撮った。ひさしぶりにCONTAX G1の電池が切れて、CR2リチウム電池をカメラ屋さんで買ったりした。結局、中古カメラ、レンズを扱っているカメラ屋さんも3軒回ってしまった。結構、ぐっときたカメラがある店が2軒もあって、小倉は侮れない街だ。いや、買っても使わないだろうと思ってぐっと我慢したけれど。

磐田の引き分けに様々な思いがよぎるが、まあ、またがんばるしかないと決意を新たにする。

PENTACON six TL, Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8/65mm, f/16, 1/250sec., 2019/10/08 13:59, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

2019/10/18

PENTACON six TLと巡視船おおみ

 残念なことに光漏れとかしている。

フィルムを巻き戻した時に失敗したんだったか。日中の割にはちょっとアンダー過ぎたかも。巡視船は仙崎港近くの大海島からとったおおみである。センザキッチン近くの埠頭にいつも停泊している。

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今日は1日雨で山がガスっていたのでKONICA HEXARで撮ったりしたくらい。持ち歩いたカメラも同機のみ。

PENTACON six TL, ARSAT 80mm F2.8, f/13, 1/250sec., 2019/10/02 13:30, FUJIFILM PRO 160NS現像:桜カメラ

2019/10/17

CONTAX G1と長門市駅から出発する山陰線のディーゼルカー

跨線橋からの眺めである。美祢線のディーゼルカーが出た後に山陰線のディーゼルカーも出発した。萩方面へ向かうディーゼルカーだ。2両編成のキハ40だろう。夕陽を浴びて赤よりも茶色っぽく見えるのは僕の腕が悪いせいもあると思う。

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PENTACON six TLとCarl Zeiss Jena Flektogon f2.8 65mmで撮った写真の現像ができあがってきた。かなりシャープでなかなかいい感じ。50mmとの使い分けが難しい気もするが個人的には結構気に入ったかも。ただ、動こうとしているディーゼルカーとかを撮るのには僕の技量では向かないこともわかった orz

カフェ音の川床からPENTACON six TLとSonnar 180mm、CONTAX G1、Biogon 28mmで川面に映るビルや橋、測量している人たちを撮ったりした。

CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ




2019/10/16

PENTACON six TLと青海島・王子山公園から観た仙崎の街並みその2

高所から観る風景が好きだ。

田舎に住んでいるとなかなか高所から観ることは難しいけれど、山頂とか山の展望台とかが中心になってしまう。それにしても海峡の海の色の凄さとそれをきちんと描写するPENTACON six TLというかPORTRA 800というかその凄みは本当にびっくりするくらいだ。

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お義母さんをデイサービスに突っ込んで(適切な表現ではないかもしれないが心情的にはそんなところだ)カミサンと黄波戸温泉三昧。市のやっている日帰り温泉で、結構広い畳敷きの寛げるスペースがあるのが気に入っている。そこでKONICA HEXARで何枚か。

PENTACON six TL, Carl Zeiss Sonnar 2.8/180, f/22, 1/250sec., 2019/09/11 14:36, PORTRA 800,  現像:桜カメラ

2019/10/15

CONTAX G1と厚狭駅跨線橋からの眺め、その2

10月9日の写真の反対側である。

やはり、窓は開けられるか開いていたと思う。新幹線の高架と山陽線の電車が見える。こういった適当に撮ったのに雰囲気ある写真という点では、CONTAX G1は本当にすばらしい。広角ではなく標準レンズに近いレンズなのは、取り替えるのがめんどくさかった以上の意味はない。あまり電車を小さくしたくはなかったというのも多少あったような気もするが、すでに記憶の彼方である。

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長門市庁舎の新庁舎に初めて登った。5階の展望室から外を眺めたが、格子の入ったガラスが厚すぎて、KONICA HEXARではオートで撮ることができなかった。手前のガラスに焦点を合わせようとした結果だろう。ひさしぶりに、手動で距離を決めたりした。長門市の風景は、結構煤けていて雰囲気はあるが、未来はあまり感じない。住んでいてこんなことは言いたくはないけれど。PENTACON six TLで撮ろうかと一瞬だけ思ったが、珍しくめんどくさいが勝ってやめた。そこまで感銘を受ける風景ではなかったということだろう。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:桜カメラ


2019/10/14

CONTAX G1と男の子と小さな噴水

 なぜここに噴水があるのかは謎だ。

ショッピングモールの近くだからかもしれない。しかし、そうはいっても歩道に噴水があるというのは結構困る場合もある。まあ、夏しか水は出ないのだろうけれども。設計者の意図としては、ブロックとか置きたくなかったのかもしれないが、さすがに意図せずに濡れる人が続出する気がする。それにしても楽しそうな男の子だった。何度も行ったり来たりしていた。

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現像に出すついでもあってCONTAX G1とBiogon 28mmでカフェ音の川床から河川沿いに歩いている人とか、橋の上の車とか、川の周りの風景を撮ったりした。CONTAX G1は、本当にお手軽に何も考えることなく撮ることができる。まあ、さすがに露出は決めた方がいいけれども。レンズは28mmと45mmしか持っていないので、90mmが欲しくなってくる。さすがに魚眼レンズも欲しいけれどとても高くて無理だ。魚眼レンズはPENTACON sixマウントで十分だという気もしている。




2019/10/13

PENTACON six TLと自分で穴を開けた襖の前のはなみるくさん

このあたりは母親似の技巧だろう。

野良だった母親は、我が家の木製の物置で出産、育児していたのだけれど、いつもはちょっと開けておく場合が多いドアを閉めていたら、穴を開けて出入り可能にした猛者なのでその遺伝を強く受けているのだと思われる。襖は通り抜けられるようにすべて穴が開けられてしまった orz 写真に余白が多いのは、何かを表現したかったからではなく、PENTACON six TLのファインダー特有の問題で、視野が非常に狭いことの反映でしかない。それとARSAT 80mmがあんまり寄れないことの。一番の理由は、僕が写真は撮りっぱなし主義でトリミングとかしないからだけれど。

記録を見るまで24時に近い時間に撮っていることはすっかり忘れていた。さらにこのフィルムは1ヶ月近くかかっていた orz さらに、以前紹介したPENTACON six TL撮影の記録を間違えて記載していたことに今気づいた。まあいい。

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昨日の台風の余波で家でゴロゴロしていたので写真も撮らなかった。そんな日もある。色々買ったはいいが買いっぱなしのカメラの多さにいまさらながらに気づいた。フィルム入れたはいいが途中までのカメラも結構ある。うーん。まあ、楽しいからいいか。

PENTACON six TL, ARSAT 80mm F2.8, f/4.0, 1/30sec., 2019/09/05 23:38, PORTRA 800現像:桜カメラ

2019/10/12

CONTAX G1と立体駐車場

 小倉のショッピングモールの立体駐車場だ。

見上げた時の色と形がおもしろかったので撮ってみた。よくあるデザインだろうけれど、この角度で見上げた感じがおもしろかった。空には薄雲があったと思うけれど、すっかり白飛びしている。普段、Planar 45mmで撮る機会は減っているのだけれど、ポートレイトっぽい写真も撮れたらということでレンズをBiogon 28mmから変えてみた。結構、色んな人に撮影をお願いしたのだけれど、僕の風体の問題だろうけれどいずれも断られて凹んだ orz まあいい。またいずれいつの日か。

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はずみでSuper Semi Ikonta Iをヤフオクで入手してしまった。冷やかしで入札していて逃げ遅れたみたいなものだ。いずれは欲しいとは思っていたのだけれど、撮影手順が結構めんどくさそうなので躊躇していた。ただ、6x4.5判も欲しいなあという気持ちもあったのでまあいいか。機械をいじるだけで終わりそうな予感もするが、いずれはフィルムもいれてみたい。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T* , KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

2019/10/11

CONTAX G1と大分市営陸上競技場の空

先日行った大分の空だ。

最高の1日だったが、その後はなかなかままならないものだ。この雲と空と陸上競技場の対比がおもしろい。大分市営陸上競技場は初めて行ったのだけれど、大分はラグビー一色といった感じだった。大分駅前は再開発で結構変わっていた。KODAK GOLD 200は安価な割には発色が好みで結構気に入ったかも。

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今日は朝から真実字幕版、蜜蜂と遠雷を観た。2本ともすっごい感激したってほどではないが、なかなかおもしろくて気に入った。今年の映画マイベスト10の中位的な感じ。その後、写真の会へ。四つ切でプリントしたものを互選し、カメラマンに独自にベスト10を選んでもらう。珍しく、互選で4位タイに入り、また、今日はお二人いたカメラマンの片方の方の5位に入って嬉しく感じたのがめちゃくちゃどうかと思った。日頃、自分の撮りたいものを撮るだけ、人の評価なんてどうでもいいとか言いながら、これだ的な。まあ、僕はそういった心弱い人間であることは何年もつきあっている僕は良く知ってはいるのだけれど、それはそれで情けないという気持ちも湧いてくる。

カメラはPENTACON six TLから色々持っていったのだけれど結局1枚も撮らず。

CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

2019/10/10

PENTACON six TLと青海大橋

多少、露出を間違えたかもしれない。

14時過ぎなのに夕方の雰囲気だ orz まあいい。今回のフィルムでは残念なことにコマ被りはこのフィルムが一番激しかった。王子山公園から観た風景シリーズ? は、多分今回が最終回だろう。仙崎の全景とか街並みを撮るにはいい場所だが、誰が撮っても同じような写真っぽくなる場所でもある。

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青海島は結構大きな島だし、なかなかおもしろい撮影スポットとかもあるのだけれど、わざわざ行くことになるのでなかなか撮影する機会がない。自転車で行こうとすると結構本格的に準備しないといけないということもある。レストランとかカフェとかも皆無に近いことも理由だ。食堂とかはあるけれども。

今日はカフェ音でまったり過ごしたりしたが、陽気に誘われてか川床が賑わっていたので写真は撮らなかった。

PENTACON six TL, Carl Zeiss Sonnar 2.8/180, f/22, 1/250sec., 2019/09/11 14:37, FUJIFILM PRO160NS, PORTRA 800, 現像:桜カメラ

2019/10/09

CONTAX G1と厚狭駅の跨線橋からの眺め

 夕方の風景である。

あまり夕方っぽくはないけれど。大分で磐田の試合を観た翌日、小倉で映画を観た帰り、厚狭駅での乗り換え時、跨線橋を歩いていた時に見かけた風景だ。窓は開いていたか開けることができたので開けたのだと思う。新幹線プラットフォームと高架の線路が見える。赤い信号に惹かれて撮ったような気がする。正直、よく覚えていない。色味がおもしろいなと思って掲載する。

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車でちょっと出かけただけなので、MINOLTA TC-1となぜか無理やり鞄にCONTAX G1、Biogon 28mmで出かけたけれど、特になにも撮ることなく帰宅した。撮影予定がなく、なんとなく出かける時に持っていくカメラというのは結構迷う。撮影予定がなくても自転車で出かける場合は、重たいけれどPENTACON six TLとかBESSA IとかKONICA HEXARなんかも持っていく気になる。困ることといえば重たいことくらいだからだ。ちょっとした風景の変化なんかを結構撮る気になるし。

車の場合は、気に入った風景とかがあったとしても、車を停めて撮るというのが自転車の場合に比べてワンランク敷居が高い気がする。sのため、MINOLTA TC-1だけの場合が結構多い。明らかに多量に持ち歩いてもさほど重たい思いをすることないのに、車の場合は撮る機会がかなり少ないことを体験的に知っているからだろう。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:桜カメラ

2019/10/08

CONTAX G1と走る黒いタクシー

小倉のショッピングモール近くのスナップである。

やや、手ブレしているが気にしない。流し撮りの失敗寄りという気もするが気にしない。黒がきちんと黒で艶っぽく撮れているので紹介する気になった。ドア1枚だけブレてないっぽいっていうか。

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PENTACON six TLでCarl Zeiss Jena Flektogon f2.8 65mmの試写を兼ねて何枚か。いつもの坂の途中から長門市街を撮ったり、駅の渡線橋から美祢線と山陰線のディーゼルカーが並んで発車を待っていたので何枚か。また、動き出したので逆光ながら美祢線と山陰線を行くディーゼルカーをそれぞれ別々に何枚か。フィルムを撮り終えたので、あわてて鞄に手を突っ込んで取り出したCONTAX G1とBiogon 28mmの組み合わせで去り行く山陰線のディーゼルカーを何枚か。


CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:桜カメラ


2019/10/07

PENTACON six TLと山陽線電車中

山陽線がそれなりに田舎だと思うのは広告がJRのしかないところ。

そのため、記録を見るまでは美祢線車中かと勘違いした。明らかに電車なので美祢線はありえないのだけれど。記録は大事だ。というか僕の記憶が残念過ぎる。朝ということも記録を見るまで思いださなかったろう。Exif Notesの位置情報によれば停車しているのは長府駅のようだ。フィルムはAMAZONの安売りで買ったPORTRA 800を詰めていたと思う。数日前のPENTACON six TLのフィルムは間違いだということに今気づいた。

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Carl Zeiss Jena Flektogon f2.8 65mmが届いた。露出の絞りが硬いが値段からしたら十分満足がいきそうだ。後は実写だ。とりあえずeBayでキャップを購入したりした。日本だとPENTACON sixのペリフェラルはほとんどないか、高いので海外からの通販の方がいいかもしれない。

カフェ音が扉を全部開いていたので、シルエットのお客さんたちをPENTACON six TLとSonnar 180mmで撮ったりした。

PENTACON six TL, ARSAT 80mm F2.8, f/5.6, 1/125sec., 2019/09/07 08/08, PORTRA 800現像:桜カメラ



2019/10/06

CONTAX G1と立ち食いのかしわうどん屋さん

タイトル通りである。

小倉駅の跨線橋に相当するビルの中の立ち食いうどん屋さんだ。何度か食べたことがあるが、結構おいしい。この日は食べた後に、そう言えば撮ってないなと思い出してあわてて撮った。結構、暗いので手ブレなどを心配したが一応大丈夫だったようだ。都会は食べるところの選択肢が多くてすなおにうらやましい。

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うっかり、Carl Zeiss Jena Flektogon f2.8 65mm PENTACON sixマウントをヤフオクでかなり安価(だと思う)に落札してしまったのだけれど、50mmとの違いが興味深い。まだ発送もされていないようなのだけれど、あまり出回っていないレンズのようで楽しみに待っている。

CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ





2019/10/05

CONTAX G1と路上を渡る二人

手ブレしているしピントも微妙だがまあいい。

田舎に住んでいるとなかなかこういった写真を撮ることができないなあ、と思っていたが、もちろんそんなこともなかった。小倉のショッピングモール近くで路上ショットを撮っていてたまたま見かけた二人だ。歩道を歩いているところから写していて、対岸に渡るまでを撮った。不具合が色々あるけれど勢いがあるからまあいいか的な写真である。

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磐田の試合を気にしつつ、カミサンの合唱の発表会の動員で県立劇場で聴いていた。1年かけて練習した曲ばかりなので、曲の好き嫌いは別にして耳を塞ぎたくなるとか、身内でなければ聴くに耐えないとかってことはない。結局写真は1枚も撮らず。その後、カフェのベランダというかテラスというか川床から、橋の上から水面を望むカップルや反対側の橋で話をするおっさん二人をPENTACON six TLとSonnar 180mmで撮ったりした。さすがに距離があるので雰囲気だけって感じの写真だ。



CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:桜カメラ

2019/10/04

PENTACON six TLと仙崎の街並み

 以前、BESSA Iで撮った写真と同じ時に撮ったものだ。

BESSA Iもすごいと思ったけれど、PENTACON six TLとSonnar 120mmも本当にその描写と色味はすごいと思う。残念なことに少しコマ被りしているけれども。こういう意図しない写真を撮ることができるので、フィルムカメラというかPENTACON six TLはやめられない。

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小倉の写真も上がってきたのだけれど、やはり人がいると風景というのはいいものだ。人はと一般論にしてはいけないけれども、少なくとも僕は人というか人類の存在そのものに興味があるということなのだろう。明らかに道交法違反だろうけれど道を手を繋いで渡る二人とか、父親の後をついて歩く子供二人とか、それだけで何かドラマがある気がしてくる。

それは、現実という様々な情報に溢れた世界から、枠で切り取ることだけで成り立つ一つの表現なのだろう。子供の頃、僕は写真が時に芸術と言われることにまったくピンとこなかった鈍い子供だったのだけれど、ただ切り取り方、無数の写真の中からどれを選ぶかだけで芸術となりうるのだろうとは思う。まあ、僕には関係のない話だけれど。他者の写真を観ていると本当にそう思う。

PENTACON six TL, Carl Zeiss Sonnar 2.8/180, f/22, 1/250sec., 2019/09/11 14:36, FUJIFILM PRO160NS,  PORTRA 800, 現像:桜カメラ



2019/10/03

KONICA HEXARとファーストフード店の風景

小倉のジャジャタウンのマクドナルドの風景だ。

外に露出があっている場合と、中にかろうじてあっているかなという場合の差異がおもしろくて紹介する。晴天ではなかったとは思うけれど、屋内と屋外でかなり明暗差があり、フラッシュでも炊かない限り両方に露出を合わせることはおそらく無理な中での撮影である。オートで適当に撮っただけなので実際の露出は覚えていない。もうちょっと人物がしっかり写っている写真もあるのだけれど、許諾を得ていないので残念ながら掲載はあきらめる。

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台風が崩れた熱帯低気圧が近づいているせいか、激しい雨が断続的に降っている。そのため、MINOLTA TC-1のみ鞄に突っ込んで出かけた。珍しく、とある踏切を通過したら遮断器が降りて警報が鳴ったのでしばらく待ってディーゼルカーや待っている車を撮ったりした。

KONICA HEXAR, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ



2019/10/02

ARAX-60と田植えの準備

 タイトルからわかるようにかなり以前に撮影したものをいまさら現像したシリーズである。

 どうみても水平がとれていないが、おそらく勘違いして中央やや下の側溝の蓋の直線のラインにあわせてしまったためだろう。こうやってみると、本当にARAX-60とARSAT 80の描写は破綻がないというかきちっと写してくれて本当に関心する。そのため、逆にフィルム写真特有の癖があまり感じられず、ややおもしろみに欠ける気がしないでもない。僕は好きだけれど。水田に水が入り、景色が反射している時期は案外短いので、それなりによく見るけれど、珍しい写真でもある。

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道の駅センザキッチンで昼食を食べたついでに、海辺のソファでくつろぎつつ写真を撮ったり。PENTACON six TLとARSAT 80の組み合わせ、CONTAX G1とBiogon 28mm、BESSA Iで湾内の湾内にしては台風接近で珍しく波達っている様子と巡視船おおみなどを撮ったりした。

ARAX-60, ARSAT 80mm F2.8, FUJIFILM PRO160NS,  現像:桜カメラ

2019/10/01

BESSA Iとさわやか海岸、対岸の黄波戸あたり

BESSA Iはなかなか撮るのに覚悟がいる。

まだまだ慣れていないこともあるし、手順が多いこともあって失敗の可能性が結構高い。1本のフィルムで2/3もきちんと撮れるということはないと思う。1本のフィルムで9枚しか撮ることができないので、なかなか覚悟がいる。描写は本当に凄いと思う。SNSなどで縮小された写真を観ているだけだと差異は特にないというか感じないとは思うのだけれど、フィルムや拡大可能な大きめなデータの写真を観ると本当にびっくりする。こういったカメラが1万円程度で買えてしまうのは、それだけフィルムカメラを使う人が減ったということだろう。

距離は大体の場合、∞でなんとかなる。人物を撮りたいとか屋内で撮りたいといったことをしさえしなければ。露出は測る方が全然いいとは思うけれど、今はスマートフォンのアプリでもそれなりにきちんと測ってくれるので、取り回しの手間を考えなければ特に困ることもない。一度測ってしまえば、急に日が陰ったり、暗所を撮るとかでもない限り気にする必要もないから、思っているほどめんどくさくはないかもしれない。程度の良いカメラの入手が少し大変というくらいだろうか。

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風景をぼけっと撮ることも好きだけれど、その風景に点のような人がいるだけでもまったく異なった写真になるのは、多くの人が一番興味があるのは人だから、ということなのだろう。それはおそらく進化の必要性によってそういった他の人に興味のある個体の方が生き残りやすかったということなのだろう。はるか昔には自然が驚異であることは当然のこととして、人が驚異となる可能性も高かったに違いない。田舎に住んでいるとなかなか、風景の中に人を入れることが難しい。観光地だと早朝とか深夜でないと人がいない写真を撮ることが難しいこととどちらがいいのかといえば一概には言えないだろうけれど、まあ、ある中で写真を撮っていくだけであることも確かなことだ。特に僕のように、意図せずに偶然に頼った写真を撮っているだけの人間には。

BESSA I, COLOR-SKOPAR 1:3.5/105,  1/100, f/11, 2019/09/11 14:21, FUJIFILM PRO160NS,  現像:桜カメラ

CONTAX ARIA Dと花咲く桜の木と道を埋める桜の花びら

散歩の途中で見かけた風景だ。 雨後曇りの天気だったがこの時はもう雨はあがっていたとは思う。アスファルトの私道を花びらが埋めていたので撮ろうと思ったが、思ったよりも桜の花が残っていたので桜の木も撮ってしまったというところだったと思う。道の側から崖になって桜の木は崖の途中に生えている...