2020/05/31

PENTAX 67と突堤

仙崎のさわやか海岸にある突堤である。

たまに釣り人がいるくらいで普段なんのためのものなのかは知らない。対岸に見えるのは黄波戸だ。以前は板張りだったが、何年か前にコンクリート時期に変更された。こうやって見るととくにおもしろみは感じないが、それは写真の腕の問題だと思う。SMC TAKUMAR 105mm F2.4では、F16くらいでも結構手前がボケることがわかる。やや露出オーバーにも見えるしもうちょっと絞るべきだったのかもしれない。

掲載する写真が段々しょぼくなってきている気もする。まあ、好みというのは多様なのでまだいい気もするけれど。

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ひさしぶりに図書館に車で行く。県立図書館、市立図書館から借りていた本をなんとか返却できた。持っていったカメラはMINOLTA TC-1のみ。何かを撮ったりする気にはならなかった。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/16, 1/500sec, 2020/05/11 11:45, PORTR 400, 現像:桜カメラ



2020/05/30

PENTAX 67とカフェ360の調理場

再開してくれて嬉しい限りだ。

一応、絞り開放ではないのにびっくりだ。ISO400だとこういった屋内シーンは本当にありがたい。レストランとカフェが再開していたが、今はわからないけれど先週の段階ではテイクアウトが中心だったようだ。新しいテイクアウト用のドアができていたのにはびっくりだ。1/30秒でも手ぶれしていないようなのでもうちょっと遅い秒数にもチャレンジしてみるべきなんだろうか。うーん、自信はまったくないが、やらないとうまくもならないしな。

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帯状疱疹は治ったところとあらたに広がったところがあるような感じ。まだまだ先は長そうだ。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/3.2, 1/30sec, 2020/05/19 14:53, PORTR 400, 現像:桜カメラ


2020/05/29

PENTAX 67と大寧寺川のゴースト

逆光で撮ったらゴーストが出たというだけだけれど。

SMC TAKUMAR 6X7 55mm F3.5の試写だったと思う。割りといい感じで撮れているのでまったく不満はない。ゴーストもこの手のカメラとしては味のうちかもしれない。まだまだ癖とか全然知らない段階なので楽しみつつ探っていきたい(気持ちの上では)。何度か撮ったことのある湯本温泉の大寧寺川の上流方向だ。

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帯状疱疹は代わり映えしない。初期に発症した部分は小さくなったりなくなったりしているが、新たな箇所にできものがたくさんできていてそれらが結構痛い。皮膚がこすれることによる痛みと神経痛がある。神経痛は治った後も残らないといいけれど。それにしても写真のストックが段々なくなってきた。まったく補充されていないのがね。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 55mm F3.5, f/16, 1/250sec, 2020/05/01 14:39, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:桜カメラ


2020/05/28

PENTAX 67と山陰線と美祢線のディーゼルカー

特に狙ったわけではなくたまたまである。

山陰線も美祢線も本数が少ないのでそれらを両方撮ることができる機会はかなり少ないと思う。駅の構内とかだったらまた違うだろうけれど、両方撮ることができるとは僕もまったく知らなかった。かろうじて、両方写真に写っているというだけのことだけれど、あわてて山陰線のディーゼルカーを撮っていたら、美祢線のディーゼルカーが来て、さらにあわてて美祢線のディーゼルカーを撮り続けたという感じだ。鉄道オタクとかだときちんと時刻を調べ計算しつつ撮るのだろうけれど、僕にとっては鉄道車両も風景の一部のようなものなので、へえ、珍しい写真が撮れた以上の意味はない。

中央に見える山のようなものは青海島だ。青海大橋で仙崎に繋がっている。手前に太陽がかすかに反射して輝いている海が見える。長門市駅はこの右手だ。

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帯状疱疹は多少マシになったようで、日中はあまり寝たりしていない。痛み止めが医者へ行くより先に切れそうだが、夜中を除けば我慢できないほどでもないので我慢するしかない。今朝ははなみるくさんが潜り込んでくるくらいに涼しかった。猫に水疱瘡はうつらないことなので心配はしていない。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/11, 1/250sec, 2020/05/19 15:22, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/05/27

PENTAX 67と135mmマクロレンズのはなみるくさん

SMC MACRO-TAKMAR 6X7 135mm F4による。

試写の1枚だ。あきらかに光量不足だけれどこれ以上のスローシャッターは自信がなかったので切ってみた。もちろん、ミラーアップしている。なので構図は割りと適当だ。ピントは目よりもほんのちょっと手前みたいな気がする。決めきれなかったのかもしれないし、僕かはなみるくさんのいずれかが動いたのかもしれない。光量の十分な所だったら結構いけるかもという気もしないでもないが、屋内では当然ライトがサンサンと照っていないときびしい感じだ。

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用事と車のバッテリーの調整を兼ねてコンビニまで出かけたが、帰宅後はヘロヘロな感じ。僕の帯状疱疹はおもに左脚におできを山盛りさせているけれど、右脚と左脚の体温が違っていてちょっと気持ち悪い感じ。痛み止めもかなり使っている。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 135mm F4, f/4.0, 1/30sec, 2020/05/18 13:03, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/05/26

PENTAX 67と跨線橋を通過したディーゼルカー

ピントがディーゼルカーにも少女にもあっていない。

さすがに手動で合わせるのはこの大きさだとなかなかきびしい。特にディーゼルカーは反対側から撮り始めているので、すでに4枚目でなんとか撮ったという感じだ。距離は無限遠にしてしまっているのだろう。こういったある程度の速度で移動する物を撮るのには、まだまだ訓練が必要な感じ。まあ、楽しいので撮り続けるしかない。あるいはオートのカメラで撮るか。

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帯状疱疹はさらに広がり痛みが酷い。体内で戦っている感じだがまだまだ勝機は見えない。痛いw

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/11, 1/250sec, 2020/05/19 15:22, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/05/25

PENTAX 67と吉亀旅館

旅館とはいっても今は食事の提供しかしていない。

宿泊はやっていないはずだ。それも多人数の予約制だけらしい。今の御時世だとまた違っているだろうけれど。利用したことのあるカミサンによるととてもおいしかったそうだ。

建物は一度以上に渡って改築されており、木枠のガラス窓だったのがアルミサッシになっていたり改築された部分が割りと雑な感じがして残念なことになっている。まあ、ここらあたりの人達にとって古さとか外観は割りとどうでもいいのだろうけれど。

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不調の原因は結局帯状疱疹だったようだ。薬をもらってきた。割りと典型的な症状のようで、完治までにはそれなりに時間がかかりそうだ。


PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/5.6, 1/250sec, 2020/05/07 14:46, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ 

2020/05/24

PENTAX 67と跨線橋を降りていく少年少女

慌てたのかピントはあっていない。

手前の作のちょっと前になってしまっている。ただ、雰囲気とか色味がおもしろいので紹介する。写真を拡大するときっちりずれているのでミラーショックかとも思ったが、手前側はそんなこともないので、ピントがずれているだけなんだろうか。こういったのもビシッと決めていきたいところだ。

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昨日、風呂に入ろうと思ったら左脚に吹き出物が山程できていてちょっとびっくりだった。免疫が低下しているとかなんだろうか。今日もダルく、何もやる気がしない。ただ、熱を測っても平熱以下で、風邪とかインフルエンザとかとは思えない。なんらかの病気なんだろうけれど、白血病とかでないといいのだけれど。明日には医者に行くつもり。このあたりでは、満足な休日医療とかは無理だし、皮膚科でさえほとんどない。皮膚科が正しいかどうかもわからないけれども相談しながらかかることになると思う。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/11, 1/250sec, 2020/05/19 15:19, PORTR 400, 現像:桜カメラ

2020/05/23

PENTAX 67と水が入り始めた田圃

長門市街を覗き見ている。

水田に水が入る季節になった。今頃は写真を撮りに出歩きたい季節なのだけれど、今年は風邪で駄目っぽい orz 地域差や高度差も大きいのだろうけれど、水だけを張った田圃というのはかなり貴重なので残念だ。来年を待つしかない。ここはかなり急に降っているところだ。ネットオークションで入手したSMC TAKUMAR 6X7 75mm F4.5の試写でもある。3枚しか撮らなかったけれどなかなかいい感じ。

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風邪は変わらず。1日ゴロゴロ。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 75mm F4.5, f/11, 1/250sec, 2020/05/19 13:57, PORTRA 400, 現像:桜カメラ


2020/05/22

PENTAX 67と電柱と電線、飛行機雲

 カミサンと散歩のついでに撮ったものだ。

いつも行くスーパーマーケットの裏側の道を歩いている時に、飛行機の飛翔音が聞こえてきて空を見上げたらありがちな風景だったので思わず撮った。2枚しか撮ることができなかった。こうやって写真を見ると、いかにも中判というかPENTAX 67で撮った写真みたいな気がしてくるが、なかなか僕にはその機会を捕まえることからして難しい。撮り続けるしかないと思った次第だ。

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風邪は一進一退といった感じで1日寝たり起きたりだった。この時節柄に風邪をひくというのはなんと間抜けなことかとも思うけれど、結婚するまでは季節ごとに風邪を引いていたので、それからしたら今は年に1回あるかないかくらいなのでかなりマシにはなっている。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/8, 1/250sec, 2020/05/07 15:25, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ 

2020/05/21

PENTAX 67と海岸と跨線橋

水平が傾いているが気にしない。

それくらいはやるべきだろうけれど、基本的に写真はめんどくさいのでいじらない主義なので気にせず公開する。緑色が思いの他おもしろいので紹介する。これは中央の線に引きずられて水平を間違えたものと思われる。跨線橋は山陰線のもので、左手上には展望所がある。右は只の浜海岸で日本海だ。一応、湾内になるんだろうか。見えているのは黄波戸の方向だ。

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今日は風邪で一日ゴロゴロしていた。ここ数日寒い日が続いたのと、一昨日だったか、朝、シャワーを浴びたのに適当にしか拭かなかったのが原因とかだろう。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/9.5, 1/250sec, 2020/05/05 14:11, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

2020/05/20

PENTAX 67と街灯、散り始めた板持駅の桜

落ち穂拾い的な1枚だ。

ずっと紹介しようか迷いつつここまで紹介する機会がなかった。もちろん、落として壊してしまった前のカメラだ。午前中に散歩というかコンビニへ行ったりした時に撮ったものだ。この後、トラクターで開梱する写真を撮ったりしているのだけれど、結構いい感じの写真なのだけれど、ピントがトラクターにあっていなくてとても紹介する気にはならない。まだ、使いだして数日の時点なので色々失敗をやらかしていた頃のものだ。まあ、今もあまり変わりない気はするけれど。

美祢線板持駅にある桜の木を街灯を中心に撮ったものだ。今どき木製の街灯はさほど見かけないし、散りつつある桜ではあるけれど、結構花が残っている時期のものでぼやっとした感じもいいなあということでずっと紹介したいとは思っていた。かなり時期外れとなったが、紹介していない写真を色々見ていたら一番気になったのであえて紹介する。

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朝から飼い猫のはなみるくさんが布団に潜り込んでくる来るくらいには寒い1日だった。今日は外出もせず、ゴロゴロ過ごしている。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/14, 1/250sec, 2020/04/11 10:52, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:桜カメラ


2020/05/19

KONICA HEXARと通過するディーゼルカー

写っている人達はディーゼルカー見物の人達だった。

通過後、手前側に戻っていったので間違いない。通過するディーゼルカーは、1時間に1本もないので時刻表で確認してきたのだろう。駅からすぐの場所なので、あまり待ち合わせの誤差なく見物することができる。手前両側にバス停があるという、このあたりでは珍しい開けた場所だ。一般的にはバス停の案内板は片方にしかない場合が多いが、ここは道が広がっていて両側にある。車を待たせることなく利用可能だ。買い物がてら散歩に行ったときの一コマだ。

こういった急に撮りたいという時には、本来はコンパクトカメラなのだろうけれどKONICA HEXARでも十分対応可能だ。

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ひさしぶりに、書店やカフェがやっているということで360へ行ったりした。元々、人がいないカフェだが、今日も他に誰もいなかった。

PENTAX 67と135mm、75mmの試写を行ったりした。撮り終えた後は、105mmで美祢線の陸橋の上から、上り下りする歩行者やディーゼルカーなどを撮ったりした。風がめちゃくちゃ強かった。

KONICA HEXAR, 2020/05/01 11:21, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

2020/05/18

PENTAX 67と白い家

何度か撮らせていただいた民家だ。

ちょっとおもしろみのない写真になってしまったけれどまあいい。55mmってことは35mm換算でいえば28mm相当ということで結構広角ということになる。遠近法的な消失点が見えないこともない写真になってしまった。こういったカチッとした写真ももちろん撮ることができるということで紹介する。

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1日雨だったのでダラダラ過ごした後、近所のスーパーマーケットで買い物。さすがに車を使った。CONTAX G1とBiogon 28mmを持ち歩いたが、特に何かを撮ったりはしなかった。

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僕が写真を撮る時は、なるべく劇的じゃないように撮ろうとしている。劇的な被写体があったりしてもまず撮らない。観光地を撮ることもあるけれど、むしろ、人の営みに興味があるといった風にごまかしてしまう。意図して劇的じゃないようにはしないけれど、劇的な状況はただ見るだけですますことが多い。むしろ、沈んだ色とか深い緑とかを好む。さらに、赤がちょっとだけ混じっていればなおいい。自然の中ではなかなかないことだけれど。

撮影後は、基本的に自分で現像せず、現像、スキャンしていただいたデータもまったくいじらない。水平も取らないし、トリミングもしないし、画像編集ソフトウェアでトーンカーブをいじったりもしない。そういった意味では、自分でスキャンしないのも、ネガの場合、最低、色調の反転をしないといけないからかもしれない。自分でやらず、加工しないことに明白な意図があるわけではない。ただ、めんどくさい、やりたくない、そして僕の好みではないというだけのことだ。僕の好きな写真にもそういった傾向はあるけれど、他者がやることにあれこれ言わないし、どうこう思うこともない。ただ、自分でやる気はまったくしないというだけのことだ。

なぜなのだろう。何度か考えたことはあるが、最大の理由はめんどくさい、ということにつきる。それと、僕はPhotoshop 1.0の頃から写真を加工したりしてきたので、自分がどれだけ未熟というか自分の嗜好とは違った結果しか出せないかということを散々経験してきた結果でもある。人に見せるために公開しているわけでもないという点も大きいかもしれない。僕はある程度、フィルムカメラで写真を撮ったという時点で満足しているのだと思う。より、自分の好みの写真になるということがあるとしても、あえて手を加えたいとは思わないというだけなんだろう。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 55mm F3.5, f/16, 1/250sec, 2020/05/01 14:51, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:桜カメラ

2020/05/17

KONICA HEXARと川沿いの小山

深川川に隣接した小山だ。

場所は、5月12日に紹介した堰のすぐ右側だったと思う。一部、写真に写っている全体だったと思う。CONTAX G1で撮ったつもりだったが、日付が入っているのでKONICA HEXARだと思われる。何やってんだかなあ orz こういったスナップには、本当にKONICA HEXARは適している。特に深い意図がなくても、なんとなくそれっぽい写真にきちんとしてくれる。これでもうちょっと小さくて、年月日が対応していたらなあ、と強く思ってしまう。その点だけが残念だ。

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オヤツがいくつか切れていたのでコンビニまで散歩してついでに購入。PENTAX 67に135mm、75mmを持ち歩いたが結局何も撮らず。中判カメラは、一部の例外を除いてただ取り出すだけでも結構覚悟がいるからなあ。

135フィルムを何にするか迷っている。今は割りと中判がメインで、スナップを適当に撮ったりするだけなので、あまり高いフィルムじゃない方がいいというのが一番の理由だろう。

KONICA HEXAR, 2020/04/19 14:15, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ



2020/05/16

PENTAX 67と只の浜海岸の二人

本当は家族連れだったかもしれない。

すでに記憶は曖昧だが、他にお子さんがいたような気がする。あるいは、もっと上の方でバーベキューしている一段の人達だったか。すでに10日以上前のことなのであまり覚えてはいない。多少暑かったような気がする。このあたりは、波が荒すぎる時があるのか、あまり砂浜は発達していない。ここのところ、暑い日が続いたせいか、このあたりにしては人が多い気がする。まあ、寒い時期は我々だけだったりすることが普通だったので、気温のせいかもしれない。少なくとも密になる心配だけはない。結構強い風が吹いている時が多いしね。

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車で何箇所かで買い物。昼食は近所のラーメン屋さん。PENTAX 67にPENTAX 6X7 135mm F4のマクロでラーメンを撮ったりした。ついでに、無限遠で車とか。帰宅後に、PENTAX 67と6X7を合体させた可能性がある67ロゴのカメラを撮ったりした。オークションで安価に入手したレンズの試写である。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/9.5, 1/250sec, 2020/05/05 14:14, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ


2020/05/15

PENTAX 67と竹の小道

我が家へ向かう小道だ。

背後に市営団地があり、この小道を登っていくと我が家に行き着く。見えている側は、よその家の比較的管理された竹やぶだ。写真に写っていない手前と左奥に少し我が家の竹やぶがある。写真には写っていないが右側は我が家の雑木林だ。結構、気に入った小道ではあるのだけれど、時期によって蜘蛛の巣とか筍とか虫とかがきびしい現実をつきつけてくる。以前は、手前にもかなり密集した雑木林があったのだけれど、隣家を侵しそうになったので手間を考えて残念なことにみんな切った。

この小道をほぼ毎日、新聞配達員と郵便配達員はバイクで登ってくる。自動車を利用する道は家の反対側に細い市道がある。いまだに筍が生えてくるので、それを折るのが我が家の日課である。さすがにこの時期になるとおいしくないようだし、すでにもうかなり前に筍は飽きている。

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今日から宇部の映画館が再開したので観に行こうかと思っていたのだけれど、混んでいたら嫌だなというかめんどくさくなってやめた。来週の平日にでも行こう。その後、風雨がすごくなってとても外に出る気にはならなかった。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/2.4, 1/60sec, 2020/05/04 14:46, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ


2020/05/14

PENTAX 67と萩焼の食器の展示

今は休館中のカフェ&ポタリー音の陶器部門だ。

普通にお店で展示されている萩焼を購入することができる。半分近くのスペースがこういった展示にあてられている。この写真自体は、絞り開放で1/30秒、手撮りというなかなかきびしい状況で撮ったものだ。もちろん、記録していないし覚えてもいないけれどミラーアップしたはずだ。そのため、割りと手持ちでミラーアップという適当な構図となっている。焦点は一応、中央付近の手前側に合っているが、絞り開放ということもあって被写界深度はかなり浅くなっている。正直、よく手ぶれしていないなとびっくりだ。PENTAX 67自体はかなり重たいから、逆にミラーアップさえしてしまえば、案外手ぶれは少ないのかもしれない。

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図書館に書籍を返却に行ったら、再開館が5月25日にまで延びていた。確認してから行くべきだった。PENTAX 67とCONTAX G1を持ち歩いたが、とくに何かを撮りたいとは思わなかった。もちろん、Webサイトで最終的にまた確認するべきことをしなかった当方のミスである。ただ、腹いせにスーパーマーケットで駄菓子を山盛り購入してしまった。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/2.4, 1/30sec, 2020/04/27 13:43, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

2020/05/13

PENTAX 67と向かってくるディーゼルカー

踏切の遮断機が降りていたので待っていたら、ディーゼルカーが通過した。

その後、踏切を通過するディーゼルカーや遠ざかるディーゼルカーを撮ったのだけれど、あいにく、カミサンが大きく写り込んでしまってちょっとなあ、という気分で紹介しない。被写界深度が浅いため、カミサンがぼやけていてなんていうかなんらかのモザイク処理でもしたように見えてしまうことも紹介しない理由の一つだ。

ここは、スーパーマーケットとかに近い踏切で、割りと自転車でも車でも通過する。板持駅にも近いため、下りは結構長い時間待たされる。下の写真は板持駅方向を撮ったものだ。

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お義母さんのデイサービスの送迎を行ったが、特に何かを撮ったりはしなかった。

オークションでカメラ店から落札したPENTAX 6X7 75mmが届いた。フロントキャップがないのでそこは代用するしかない。SKYLITEフィルターも付属していてちょっとお得な感じだが、フィルターを付けているとフードが取り付けられないのがなんとも。准標準レンズとでも言うべきサイズだが、使い分けは撮って確かめるしかないんだろう。中古レンズの個体差も大きいだろうし。


PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/8.0, 1/250sec, 2020/05/04 14:33, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:桜カメラ


2020/05/12

CONTAX G1と深川川の堰

1台目のPENTAX 67を落として壊した直後の写真だ。

ショックが大きかったはずだが、なかなかおもしろい写真となった。まったくの無意識というか偶然だろうけれども。深川川にいくつかある堰の一つだ。魚道はあるけれども、魚でないのでわからないけれど、遡行はかなり大変な気がする。対岸は川岸から小山になっていて手前には堤防が築かれている。湯本温泉にも長門市街にも河口にも結構距離がある場所だ。深川大橋はすぐ近くだ。様々な水鳥がいたりするけれど、あいにく僕は鳥にもくわしくはない。

ここのところ、PENTAX 67の写真ばかり続いていたので変えてみたくなった。

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新築された病院に行ってきたが、とくに何かを撮ったりはしなかった。かなりの部分が新しくなっているので、それなりにまごつく人も多かったかもしれない。今日はナイチンゲールの誕生日ということで看護師の日だということを看護師に教わった。思わず、あの統計を駆使した人とかおかしなことを口走ってしまった。CONTAX G1とBiogon 28mmだけ持っていったが特に撮ったりはしなかった。その後、買い物をしつつ散歩ということをカミサンと行ったが、やはりCONTAX G1だけを持ち歩いたが、何かを撮ったりはしなかった。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, 2020/04/18 15:12, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

2020/05/11

PENTAX 67と台所の窓から見える新緑の柿の木

我が家の台所から見える柿の木だ。

日当たりもあまりいいとは言えず、樹木に苔がついていたりもする。少しだけ日がさす時がある。この柿の木の実はあまりおいしくないとのことで、捨て置かれることが多い。左下に我が家の残飯を一手に処理しているコンポストがある。

写真は、開放近くで1/60秒で撮っているので当然ミラーアップして撮ったものだ。そのため、左上に台所の庇まで見える。水平もわかりにくいがもしかしたら右上がりかもしれない。これはちょっと失敗だったかもしれない。

PENTAX 67もPENTACON sixほどではないけれど、ファインダーの視野率がけっして高いとは言えないので色々、失敗して覚えていくしかない。そういったことが味になるなんてことはまずない。皆無だと思う。まあ、トリミングする気があればまた違っているのだろうけれど。

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とあるカフェがまだ営業中だったので少し遠いカフェへ。PENTAX 67で旧農協の蔦の這うビルを撮ったりした。その後帰宅時に、突堤からやや逆光で光る海を。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 55mm F3.5, f/4.0, 1/60sec, 2020/04/18 14:11, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:桜カメラ



2020/05/10

PENTAX 67と休日の海

子供の日の海だ。

家族連れはそれなりにいたといえばいたけれど、密とは無縁な広大な空間が広がっていた。この写真も見晴台から跨線橋で山陰線を越えて降りる階段から撮っている。僕はカミサンと散歩の途中だ。PENTAX 67を背負っての散歩は、重たいといえば重たいけれどそれなりに慣れてはいる。なんとなくぼやっとした写真だけれど、この日を前後して、全体的に黄砂かPM2.5の影響か何かでモヤッとした気候だった。

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今日はホームセンターまで車で行ってカミサンの農業用具などを色々買い込んできたのだけれど、PENTAX 67は持ち歩いたけれど何かを撮る機会はなかった。

現在、MacBook Proにほぼ移行したのだけれど、ルータがまだ届いていないため、キーボードはマイクロソフトのBuletoothキーボードを使っている。キーの位置のうち、記号などが結構ずれていたりするので入力はめんどくさい。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/9.5, 1/250sec, 2020/05/05 14:11, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ



2020/05/09

PENTAX 67とお墓の群れ

長門ではあちこちに墓がある。

この場所は、深川川の土手というか堤防の近くの場所だ。中央付近に見える森とは異なった色の雑草の地が土手というか堤防だ。奥は小山だ。その手前に田舎道があり、さらにその手前に墓がある。おそらく明治以前から連綿と続く墓なのだろうと思う。住民がいなくなったり、移り住んだりして、無主の墓となったものもあるのだろうと思う。何度か書いている気がするけれど、僕が産まれ育ったのが戦後開拓された農村だったため、こういった連綿と続く墓にはちょっと不思議な気がする。

これは落として壊してしまったPENTAX 67の方のショットだ。色々問題のある機種だったけれど、できれば直したいものだ。カミサンと散歩中のできごとだった。

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あいにくの強風と雨のため一日中家でゴロゴロ。安価にオークションで落札したマクロのPENTAX 6X7 135mm F4などが届いた。リア、フロントキャップ付きで程度はそこそこだが、僕が撮りたいいい加減なフィルムカメラによる写真にはいい感じ。その後、MacBook Pro 2020の安い方のモデルが届いたが、データの以降が6時間以上かかりそうなのであわててキャンセルして、これを作っている。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/9.5, 1/250sec, 2020/04/18 14:11, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:桜カメラ

2020/05/08

PENTAX 67と農道、散歩中の二人

田圃しかない。

区画整理はされてはいるが、それだけだ。農道は、市道や広域農道に繋がっている。右手奥が長門市街で左右どちらからでも行ける。林の向こう側すぐに河川があるため、橋があるところでないと渡ることはできない。この写真は拡大すると手ブレかミラーブレかはわからないけれど、細かな振動があってシャープさには欠けるが色味がおもしろいので紹介する。散歩中の人達を見かけて、鞄からあわててカメラを取り出して、露出を決め、ピントを目視で合わせたせいであわててしまったのかもしれない。1/250秒なので手ぶれもミラーぶれも考えにくいのだけれど。

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カミサンがルネッサ長門に所要があったので徒歩ではちょっと遠かったので自転車でのんびり行く。トンビが多数群れていたのでCONTAX G1とBigon 28mmで撮ったりした。その後、書店経由で帰宅。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/9.5, 1/250sec, 2020/04/22 16:00, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

2020/05/07

PENTAX 67とくつろぐ野良猫

玄関前の石畳でくつろいでいる。

我が家の飼い猫で元野良猫のはなみるくさんの兄と推定される。何度かここでも書いているけれど、以前飼っていた飼い猫が死んだ後、複数の野良猫を目にする機会が増えたのだけれど、その1匹の真っ黒な体の小さな猫が共通の母猫だ。この猫は、5匹同時に産まれた中での唯一の生き残りだ。4年ほど前、我が家の木製の小屋の中で産まれたようだ。その後色々あって唯一生き残っている。非常に人に媚びる猫で、それで生き延びてきたものと思われる。猫もみんな性格が違うようでおもしろい。

焦っていたのか、最初の2枚、露出やシャッタースピードを記録し忘れたうちの1枚だ。次は、5月2日紹介したはなみるくさんを外から撮った写真になる。おそらく露出は開放だとは思うが、確証はない。

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銀行へ用事のあるカミサンの付き合いで、ついでに散歩。所要後、和菓子屋さんが本業の甘味処がやっていたのでひさしぶりに喫茶。近くのかっては旅館だったけれど、今は食事しかやっていないところの古い建物をPENTAX 67で撮ったりした。建物が近すぎて、105mmしか持っていかなかったのは失敗かもしれない。その後、徒歩で移動中に、飛行機雲2種類、もこもこと樹木の育った山などを撮ったりした。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, 2020/04/22 11:08, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

2020/05/06

PENTAX 67と水平線、青海島

色がおもしろいので紹介する。

黄砂またはPM2.5の影響か、ちょっと霞んだ感じで色も全体的に少しくすんでいた。肉眼で見た印象もこんな感じだったような気がする。PORTRA 400やFUJIFILM PRO 160NSとはまた異なったFUJICOLOR PRO 400Hの色ということなんだろう。手前の海岸はおそらくコンクリートブロックが敷き詰められ、黒っぽいライン状のかたまりは海藻だ。タイトル通り、遠くに見える島は青海島だ。

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散歩にはPENTAX 67、CONTAX G1、MINOLTA TC-1を持ち歩いた。帰りに家の小道が暗くてそれでいて光がさしていていい感じだったのでPENTAX 67で撮ったりした。
 
PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/16, 1/250sec, 2020/04/25 14:29, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:桜カメラ

2020/05/05

PENTAX 67と飛行機雲

散歩の途中で飛行機雲を見かけてあわてて撮った。

軽バンと田圃に撒く藁が入った白いビニールで巻いた物とが見える。PENTAX 67はさほど速射性に向いたカメラだとは思わないが、TTL測光なのが救ってくれた気がする。焦っていると手順を間違えたりするのだけれど、この時はなんとか1枚だけ撮ることができた。とりあえず、飛行機雲と大地だけは入れたいということで、105mmの標準レンズだったため構図は縦となった。明るさは微妙だけれど想定よりも暗かったかもしれない。空の色に紛れてあまり飛行機雲が目立たなくなってしまった。まあ、黄砂かPM2.5の影響もあったのかもしれない。

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カミサンと海まで歩いた。いつもの散歩だ。今日は一昨日よりも涼しかったためかさほど疲れなかった。海には何家族かいたので遠景でPENTAX 67やKONICA HEXARで撮ったりした。青海島の山頂広くには雲がかかっていた。青海島の山頂だけ雲がかかっている状況というのは、僕は初めて見たかもしれない。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/19, 1/250sec, 2020/04/29 11:37, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ


2020/05/04

PENTAX 67とスモモの木の新緑

落ち穂拾い的な壊したカメラの1枚である。

僕が購入した67シリーズでは2台目の落として壊してしまった67で撮ったものだ。新緑の若々しさがなかなかいい感じ。狙って撮れるわけでもなく、もちろん偶然の産物である。田圃の高い土手から見下ろすような感じで撮っている。結構、下は崖で下っている。下手すれば弥生時代から、ずっと耕作されてきたのだろう。遠景に豚の廃小屋などがぼやけて見える。今はもっと力強い葉っぱの色合いの時期を過ぎ、落ち着いた色になっている。

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PENTAX 67、6X7 105mmでもこもこ樹々の葉っぱが萌える山などを散歩の途中で撮ったりした。その後、ゴールデンウィーク明けに届くように手配して壊れたPENTAX 67をカメラ屋さんに修理の見積もりというか修理ができるかどうかの確認で送った。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/9.5, 1/250sec, 2020/04/09 15:47, PORTRA 400, 現像:桜カメラ

2020/05/03

PENTAX 67と小川、橋

湯本温泉郷で深川川に流れ込む小川だ。


名前は知らなかったが調べたら大寧寺川だとのことだ。考えてみたら、ここからは見えないが少し上流に大内義隆終焉の地として有名な大寧寺がある。この写真は橋の上から撮ったものだ。後ろには郵便局がある。何度か様々なカメラで撮ったことがある。これだけ緑が目立つ川は初めて撮った気がする。川の周囲は岩がゴツゴツしていてこんな所をよく流れているなと不思議な気分になる。

太陽光が反射してきれいだったので撮る気になった。もっとも、それは露出オーバーでうまく表現されていない。河原や周囲の森林は割りといい感じなのだとも感じるが、難しいものだ。

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3ヶ所での買い物などで車で外出。まず、ランチは近所のラーメン屋さんをひさしぶりに堪能。この時期でも営業している所は色々リスクを負ってだとは思う。その後、ドラッグストア、ホームセンター、スーパーマーケットに寄った。持ち歩いたカメラは、KONICA HEXARだが、結局一度も撮らなかった。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/8, 1/250sec, 2020/04/22 11:08, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ


2020/05/02

PENTAX 67と窓の外の飼い主を見つめるはなみるくさん

撮っている時は気づかなかったが飼い主がうっすらと写っている。

本来、トリミングするべきだと思うけれど、僕はめんどくさがりによるアンチトリミング派なのでそういったことはしない。被写界深度が狭く顔にピントを合わせたのでもうカーテンにはもうピントが合っていない。とても目とか瞳に合わせるほどの技量はない。飾り窓の麗人っぽい気もするけれど、飼い主馬鹿としては広くその美しさを世界に広めたいところだ。

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カミサンと海まで散歩で歩いた。快晴、暑い1日だった。海ではおそらく見渡す限り全部で3グループほどがいた。子供たちが泳いでいるグループもいた。風はそこそこ強く気持ち良い。PENTAX 67と6X7 55mmで何枚か撮ったりした。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f5.6, 1/125sec, 2020/04/22 11:08, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

2020/05/01

PENTAX 67と墓標と枯れ木

 近所の人達のお墓である。

ただ、すでに管理している人はいないっぽくてたまに近所の我が家の知人が掃除をしている程度らしい。少なくとも江戸時代あたりから続いてきた営みが途切れていく。特に何か感慨があるわけではないけれど、雑草に覆われた墓石はちょっと物悲しい。まあ、すぐ左側に我が家も利用しているゴミ捨て場があるので、日常にすでに組み込まれている感じはするけれど。

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昨日の写真もそうだけれど、PENTAX 67と6X7 105mmで撮った写真がどうも拡大したりするとシャープじゃない。原因は、手ブレ、ミラーブレ、レンズの劣化、カメラの劣化などが考えられると思う。6X7 55mmだと結構シャープな気がするので、105mmの問題な気もする。格安だったからなあ。少しずつ切り分けて検証していく必要がある。

PENTAX 67と6X7 55mmで湯本温泉付近の風景を。カフェ&ポタリー音は、テイクアウトのみのオープンだったが、川床での飲食は可だったのでのんびり過ごす。連休が明けると糖分休業だから、しばらく行くことができない。自転車での移動時、のんびりカフェで過ごしたいという欲求があるのだけれど、当分無理になるかなあ。何か、飲み物を持ち歩く必要があるということだろう。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/6.7, 1/250sec, 2020/04/11 16:01, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

CONTAX ARIA Dと花咲く桜の木と道を埋める桜の花びら

散歩の途中で見かけた風景だ。 雨後曇りの天気だったがこの時はもう雨はあがっていたとは思う。アスファルトの私道を花びらが埋めていたので撮ろうと思ったが、思ったよりも桜の花が残っていたので桜の木も撮ってしまったというところだったと思う。道の側から崖になって桜の木は崖の途中に生えている...