千畳敷の立て札がある岩だったと思う。
このあたりで海面から330メートルは越えている。あまり天気は良くなく、午前中は雨だったような記憶がある。この写真からだけだと、周りの風景なんてまったくわからない切り取り方ではある。僕が写真ばかり撮っているので、ちょっと飽きた人が写っている。
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体調がさほど良くなく、出かける気力がわかない。歳をとるというのは、こういった状況とつきあっていくということなのかもしれない。そう考えると、中判カメラを使う気力があるのも体力があるうちなのだろう。PENTAX 67を使う気がしなくなったら、ちょっとさびしいことである。PERKEOあたりをまた使いだしたりするんだろうか。あのシンプルだけれど、写りは良いというカメラもとてもすごいものだけれど。
PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/22, 1/250sec, 2020/07/19 15:46, PORTR 400, 現像:桜カメラ |
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