2018/05/31

MINOLTA TC-1と萩の飛行機雲

こういった偶然を撮るのにMINOLTA TC-1はすばらしい。

ただし、胸ポケットに突っ込んでいる場合は、という条件がつくかもしれない。今日は、ポケットのない服だったので、他のものを撮りたいと思ったのだけれど鞄にMINOLTA TC-1をケースに入れて突っ込んでいたので、とっさに撮るのに2動作余計にかかってしまった。湿気とかをあまり気にせずにポケットに突っ込んでおくしかないという思いを新たにした。

MINOLTA TC-1, FUJICOLOR ISO100業記録用カラーフィルム, 現像:カメラのキタムラ萩店, 撮影地:萩市土原付近





2018/05/29

MINOLTA TC-1とはなみるくさん(9ヶ月メス猫)の成長

日々大きくなっていると感じる。

はなみるくさんは夜は寝る子だったのでミルクやりとかは比較的楽だったなあ。母猫が育児放棄したようで、我が家の裏口のあたりを這い回っていたためやむなく保護した。凄く元気な様子ではあったが、1日放置したら危うかったと思う。

その母猫は、しばらく見ていていない。脚に怪我をしていたからおそらく死んだんだろう。野良猫はちょっとしたことですぐに死ぬ。いまだに2匹の猫(はなみるくさんの兄たち。1年早く生まれた)達が立ち寄ってくれるのが救いなのかどうか。

はなみるくさんもすっかり大きくなってきて、最近は一人で過ごす時間が増えてきた。もうすぐ大人だなあ。

MINOLTA TC-1, FUJIFILM 業務用ISO100 36枚撮り, 現像:カメラのキタムラ萩店

後ろにある布などは、はなみるくさんのお気に入りの玩具となっている。爪とぎは、専用の爪とぎ以外にもどこでもやるw 朝起きたら、まずこれで爪とぎ。他の時間は任意。


2018/05/28

MINOLTA TC-1と初夏の樹々2

もちろん、ネタ不足というかネタ切れである。

ただ、個人的には美しいなあという思いもある。我が家の樹々というだけのことだ。まあ、僕も別に他の人が撮った樹々を見たいかというとちょっとあれだけれど。ただ、緑の強さとかは本当に好みだ。

残念なのは、AmazonでのFUJICOLOR C200が値上がりしてしまったこと。今後、どのフィルムにするかを考えていかないといけない。まあ、コストで選ぶのだろうけれども。

MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラ萩店









2018/05/25

MINOLTA TC-1と長門の風景何度目か、農作業とその準備他

僕は楽しいw

見に来てくださっている方々も楽しいといいのだけれど。日々の長門の変化を記録することも僕は楽しい。デジタルカメラだったら、おそらく写真に撮ろうとは思わなかった風景だ。今は、やや無理やり被写体にしている風でもある。

MINOLTA TC-1, FUJICLOR C200, 現像:カメラのキタムラ萩店。田んぼの畦の草刈りのために集まった車。






2018/05/24

MINOLTA TC-1と仙崎の風景何度目か

カフェへ自転車移動中に撮影しただけのものだ。

例によって特に特別な意図はない。最後の数枚は撮影日が異なっていたとは思う。田舎ゆえに風情のある建物は結構ある。風情っていうか枯れた? っていうか。あまりに見慣れてしまって、だからこそ惹かれたりもする。仙崎とはいっても結構広い。ここが、という所も仙崎だってりして結構驚く。


MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラ萩店












2018/05/23

MINOLTA TC-1と萩笠山からの眺めと思うこと

凄いと思った風景を伝える技術がない。

風景とかを凄いと思っても写真に撮ってみるとなんてことないなあ、という場合が結構ある。たとえば、笠山山頂の展望台から撮った写真は、リアルに風景を観ている時には広大な海と薄霞を思わせる黄砂かPM2.5かでとても雄大でそれでいて美しく見えた。しかし、写真に撮ってみると、画面の一部に切り取られたことで雄大さは消え、二次元なので遠近もはっきりせず、霞かスモッグかわからない寝ぼけた写真となりはててしまっている。もちろん、これはフィルム写真、TC-1に不慣れな僕の腕の問題だ。

写真とはいっても、人が網膜に伝えることとは無関係なことなので、描写に限界はある。さらに、人がなんとなく見えている世界から、ほんの一部を四角く切り取って見せることしかできない。だからこそ、時にリアルな風景以上に劇的に感じられることもあるわけだけれど、それは偶然撮ろうとすると山ほどの試行錯誤が必要になる。そしておそらく僕の一生に残された時間では、心の底から凄いと思える写真を撮る時間は残されていないように思える。かといって、写真を勉強して画角に懲り、適切な絞りを計算し、シャッタースピードを適切に判断し、物を用意したり配置を変えたり、などなど様々な準備をして写真を撮る気は僕にはまったくない。僕の嗜好の問題に過ぎないのだけれど、様々な準備や加工をした芸術を目指した写真にはまったく興味はない。僕が撮りたいのは、ただ偶然に頼った風景と時に人物、奇跡の1枚だけだ。努力せずに結果だけ得たいという、非常にわがままなだけなのだけれど。

なお、笠山山頂に行ったのはまったくの偶然だ。うっかり車内灯をつけっぱなしにしてしまってバッテリーを上がらせてしまったのだけれど、始動した後に1時間から1時間半はエンジンをかけっぱなしにしないといけないのでそれだったらと適当にドライブして行き着いた先だった。

MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラ萩店






2018/05/18

MINOLTA TC-1と子猫、日常

飼い主馬鹿ではある。

僕はまったく飽きないテーマだが、さすがにちょっと工夫がたりない気もする。

MINOLTA TC-1, FUJIFILM SUPERIA Venus 800, 現像:カメラのキタムラ萩店





FUJICOLOR C200







NORITA 66と音信川と国道316号線にかかる橋

どうも赤い色に惹かれるのかもしれない。  湯本温泉の国道からの入り口近くの音信川にかかる橋だ。橋の名前は調べ損ねた。写真を見ただけだとどこを撮ったか思い出せなくて、Googleマップのストリートビューで色々調べてしまった。左手奥に大谷山荘がある。奥が上流で左下に川は流れている。音...