2020/05/14

PENTAX 67と萩焼の食器の展示

今は休館中のカフェ&ポタリー音の陶器部門だ。

普通にお店で展示されている萩焼を購入することができる。半分近くのスペースがこういった展示にあてられている。この写真自体は、絞り開放で1/30秒、手撮りというなかなかきびしい状況で撮ったものだ。もちろん、記録していないし覚えてもいないけれどミラーアップしたはずだ。そのため、割りと手持ちでミラーアップという適当な構図となっている。焦点は一応、中央付近の手前側に合っているが、絞り開放ということもあって被写界深度はかなり浅くなっている。正直、よく手ぶれしていないなとびっくりだ。PENTAX 67自体はかなり重たいから、逆にミラーアップさえしてしまえば、案外手ぶれは少ないのかもしれない。

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図書館に書籍を返却に行ったら、再開館が5月25日にまで延びていた。確認してから行くべきだった。PENTAX 67とCONTAX G1を持ち歩いたが、とくに何かを撮りたいとは思わなかった。もちろん、Webサイトで最終的にまた確認するべきことをしなかった当方のミスである。ただ、腹いせにスーパーマーケットで駄菓子を山盛り購入してしまった。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/2.4, 1/30sec, 2020/04/27 13:43, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

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