2020/05/02

PENTAX 67と窓の外の飼い主を見つめるはなみるくさん

撮っている時は気づかなかったが飼い主がうっすらと写っている。

本来、トリミングするべきだと思うけれど、僕はめんどくさがりによるアンチトリミング派なのでそういったことはしない。被写界深度が狭く顔にピントを合わせたのでもうカーテンにはもうピントが合っていない。とても目とか瞳に合わせるほどの技量はない。飾り窓の麗人っぽい気もするけれど、飼い主馬鹿としては広くその美しさを世界に広めたいところだ。

 ●

カミサンと海まで散歩で歩いた。快晴、暑い1日だった。海ではおそらく見渡す限り全部で3グループほどがいた。子供たちが泳いでいるグループもいた。風はそこそこ強く気持ち良い。PENTAX 67と6X7 55mmで何枚か撮ったりした。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f5.6, 1/125sec, 2020/04/22 11:08, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

NORITA 66と賑わう山の緑と廃屋

シラサギが屋根の上に止まっていたので撮ろうと思ったけれど間に合わなかった。 さすがに中判フィルムカメラを取り出して、露出を測り、露出やシャッタースピードを決め、ピントを合わせてから撮ろうとすると飛び去った後だった。山々の緑や新緑と廃屋の屋根の植物がおもしろかったので紹介する。ちょ...