2020/05/07

PENTAX 67とくつろぐ野良猫

玄関前の石畳でくつろいでいる。

我が家の飼い猫で元野良猫のはなみるくさんの兄と推定される。何度かここでも書いているけれど、以前飼っていた飼い猫が死んだ後、複数の野良猫を目にする機会が増えたのだけれど、その1匹の真っ黒な体の小さな猫が共通の母猫だ。この猫は、5匹同時に産まれた中での唯一の生き残りだ。4年ほど前、我が家の木製の小屋の中で産まれたようだ。その後色々あって唯一生き残っている。非常に人に媚びる猫で、それで生き延びてきたものと思われる。猫もみんな性格が違うようでおもしろい。

焦っていたのか、最初の2枚、露出やシャッタースピードを記録し忘れたうちの1枚だ。次は、5月2日紹介したはなみるくさんを外から撮った写真になる。おそらく露出は開放だとは思うが、確証はない。

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銀行へ用事のあるカミサンの付き合いで、ついでに散歩。所要後、和菓子屋さんが本業の甘味処がやっていたのでひさしぶりに喫茶。近くのかっては旅館だったけれど、今は食事しかやっていないところの古い建物をPENTAX 67で撮ったりした。建物が近すぎて、105mmしか持っていかなかったのは失敗かもしれない。その後、徒歩で移動中に、飛行機雲2種類、もこもこと樹木の育った山などを撮ったりした。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, 2020/04/22 11:08, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

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