山々がガスっていていい雰囲気だったけれど、なかなか写真では難しい。
腕の問題だけれど。あの日常から乖離して混沌としていてそれでいて美しくも感じられるガスった山々をきちんと写真で描写することがとても難しい。朝方だったと思う。なんとなくふわっとした感じでしかない。電柱と電線の黒い線がおもしろかったのでこれを選んでみた。
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Ikontaを使っているととてもPENTACOIN six TLは使う気がしない。どうも僕の場合、手動で計測するカメラ1台とオートのカメラを使う感じだ。PENTACON six TLを使っている時は、やはり他の手動で色々するカメラを使う気にはならない。写真を撮りたいか、カメラを使いたいかはまた別の趣味ということなのだろう、とか思っていたが、カフェ音でテーブルに置いた状態だと色々使ったので状況によるとしか言えないのかもしれない。今日使ったカメラは、川床からの風景をSuper Semi Ikonta I(Super Ikonta 530)で、PENTACON six TLは、柿の木の枝を柿の実ごと切っている人をSonnar 180mmで、他に工事中というか何らかの作業をしている人たちを。KONICA HEXAR、CONTAX G1とBiogon 28mmも適当に風景を。
KONICA HEXAR, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ |
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