2019/10/26

PENTACON six TLと小倉城石垣の前の人々

フードつけなかったのは失敗だったかも orz

タイトル通りである。まあいい。小倉城そのものよりも小倉城を観たり撮ったりしている人たちを先に紹介している時点で、推して知るべしである。まだまだカメラとレンズの特性がよくわかっていないということだ。リバーウォーク北九州は以前にも行ったことはあるけれども、小倉城が観えるとは知らなかった。

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自転車で移動中にCONTAX G1、Biogon 28mmで田圃をとったりした。ついでに、Super Semi Ikonta I(Super Ikonta 530)の試写も。最初は田圃を撮っていたりしたが、橋の上からの眺めで締めた。まだ、初回なため色々失敗した。コマ送りは完全手動なのでうっかり忘れて重ね撮りをしたりした orz 距離を測らなければいけないのは結構めんどくさい。どうせものぐさにこのくらいという感じで決められる方が今となっては実用的だろう。そういった意味では、スプリングカメラに連動距離計はいらない。距離を測る必要があれば、外付けの距離計で測ればいいだけだし。ただ、機械的な魅力は連動距離計を内蔵した方にある。実用だったらない方がいいとは思うけれど。

PENTACON six TL, ARSAT 80mm F2.8, f/11, 1/125sec., 2019/10/19 15:28, FUJIFILM PRO 160NS現像:桜カメラ

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