MINOLTA TC-1と長門市駅跨線橋から見た逆光の夕日の街並み

暗い中の明るい部分、車の屋根の光とかがおもしろかったので紹介する。

蔵風の建物は倉庫か民家かかはもう覚えていない。右手のビルにかろうじて光が残り、ほかはほぼ暗闇に沈んでいる。蔵風の建物に惹かれて撮ったのだとは思うけれど、正直なんで撮ったかの記憶なんて皆無だし、明暗差が色々ある中で人の見た風景との差異も結構あるだろうから、本当のねらいとかもはやわからない。

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雨のち曇り。午前中、カミサンの用事で車で送迎。送った帰り、市道を走っていたらうりぼうが高速で道を横切ってびっくりした。このあたりにもイノシシはいるんだ。その後、迎えに行った後、銀行に寄って帰宅した。午後からカミサンと散歩。長門深川廃寺跡前を通り深川川の手前を国道へ折れ、Y'sカフェでのんびり過ごした後、ゆめマートでおやつなどを購入した後帰宅した。CONTAX ARIA D、Planar 50mm F1.4、KODAK PORTRA 160で低い雲が通過する山々や道の周りの風景などを撮った。

Lumix S9を購入した理由の一つは、僕にとってはあまりマニアックなカメラではないという点がある。あまり凝ったカメラだと、そちらに注力しすぎてフィルムカメラの利用頻度が下がってしまう気がしたからだ。僕は別にいい写真を撮りたくてフィルムカメラを使っているわけではない。単純にフィルムカメラで撮ること自体が好きなので使っているだけだ。正直、写真への興味よりもカメラへの興味の方が強いのだろう。

MINOLTA TC-1, G-ROKKOR 28mm F3.5, 2024/06/13, KODAK PORTRA 160, 現像：桜カメラ