2020/12/06

PENTAX 67と柿の実の実る廃小屋

何度か他のカメラで撮ったことのある小屋だ。

右手の柿の木に柿の実がなっていたので撮る気になった。何度も他のカメラで撮ったことのある小屋だ。手前に田圃があるのだけれど、ここ何年かは雑草がたまに刈られるくらいで田植えとかは行われなくなっている。湯本温泉駅のすぐ側だけれど、湯本温泉駅自体、何もないところにあるので、本当にこのあたりには何もない。この小屋が目立つほどだ。

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食後、カミサンと散歩に出かける。既存の散歩道はちょっと飽きたので、スポーツ公園を回るコースを新設した。スポーツ公園の人工芝のサッカー場では、おそらくクラブチームのユースの試合か練習試合が行われていた。しばらくの間、カミサンとぼけっと観る。東京にいた頃は江戸川の河川敷のサッカーの試合とか、暮れ、正月には高校選手権を観に行っていたりしていたので生観戦はやっぱりすばらしい。どこの誰の試合かわからなくても。今後は機会を作ってどんどん観戦したいものだ。DAZNで磐田対大宮の試合が始まる前に帰宅。

帰りにPENTAX MZ-3、SMC PENTAX-M 40mm、ProImage 100で深川川の堰と漁道のあたりを何枚か撮った。

PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/16, 1/125sec., 2020/11/1516 12:45, PORTR 400, 現像:桜カメラ


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