新しい日帰り用温泉の外観もほぼ完成したようだ。
結構激しい雨が降ってきてあわてて走り去る人が中央付近にいる。eBayのショップで入手したVOLGA-28Bの初撮影だが、うーん、なかなかきびしいレンズかもしれない。それ以前に露出を間違えたり、ピントを間違えたり、手ブレかミラー反射でブレたりしていて、1本のフィルムで使える写真がほとんどない体たらくだ。この写真も拡大すると結構やばいけれど、他がもっとひどいのでアレだけれどアレする、的な。レンズは正直やばそうだけれど、めちゃくちゃ安かったので覚悟の上でもある。もうちょっと撮りやすい状況で試してみたい。
中央に新しい日帰り用温泉の外観がほぼ完成している。正直、まったくおもしろみに欠ける外観だ。取り壊されてしまった恩湯のあのネオン管に覆われた昭和を思わせる建物はとても味があったのに、星野リゾートを主体とする再開発グループによってとてもつまらない建物に変えられてしまった。大体、入浴料は大幅に値上がりするようだし、さらに日帰り温泉を1年以上に渡って使えなくするというのも旧市長が落選してしまった遠因ではないかと思っている。まあ、これは私怨だけれど。
●
図書館の帰りに近くの漁港に寄って、GA645Ziで漁港や造船所、漁船などを撮ったりした。ただ、撮るだけでは当たり前だけれどありきたりな写真にしかならない。僕は何も考えずに数だけ撮ってその中から気に入った写真を見つけるという、とても効率の悪いやり方なので、今後も適当に撮り続けるだけだ。
PENTACON six TL, VOLGA-28B 120mm F2.8, f/5.6, 1/125sec., 2020/02/03 15:04, FUJIFILM PRO160NS, 現像:桜カメラ |
0 件のコメント:
コメントを投稿