2019/04/09

KIEV 60とはなみるくさんのモノクロの冒険

先月撮った写真だがPrinet1は現像に時間がかかるので結構遅くになっている。

なかなかモノクロをすばやく、それでいて安く現像してくれるところはない。せめてモノクロは自家現像するべきなんだろうけれど、なるべく簡単に最高の結果を求める僕にはそれなりに敷居が高い気がする。

ただ、モノクロ自体はまだ撮り方が正直なところ、よくわかっていない。もっとアンダーにしたりするべきなのかもしれないけれどなあ。

はなみるくさんは、変わらずにかわいい。飼い主馬鹿でもうしわけないけれど、心底そう思う。母猫に捨てられても自力でなんとか生きようと這いずり回っていた生命力溢れた猫である。はなみるくさんにとって僕が良き飼い主であるといいのだけれど。

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カメラやレンズへの欲望はキリがない。何かを買ったらそこで満足してしまうということはなくて、ますます欲しいカメラやレンズが増えていくだけだ。少なくとも僕の場合は。そういったわけで、自分でMマウント以降のライカは買わないとか、一眼レフは買わないとか制限をかけていたのだけれど、KIEV 60を購入してしまったことで一部制限は取っ払われてしまった。古い一眼レフなんかも欲しくなったのだけれど、キリがないと我慢している。いや、それ以前にPENTACON sixマウントのレンズとかも欲しいしなあ。物欲の春である。

KIEV 60, VOLNA-3 F2.8/80mm, Ilford HP5 400, 現像:Prinet1




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