2018/02/02

MINOLTA TC-1はいつでも持ち歩いている

特に目的がない時でも、用事がある時でも、とりあえず胸ポケットだったり、ポケットに放り込んでおけるのがいいところだろう。

持ち歩いてもいつでも邪魔にならない大きさだ。デジタルカメラほど高速に撮ることはさすがにできないが、撮りたいと思った被写体をさほど時間をかけずに撮ることができる。ピントはオートで、絞りも最悪あまり気にせずに撮ることができる。これは、やはりデジタルカメラに慣れてしまった、デジタルカメラにすっかり染まってしまった人間からしたら、とてもありがたい。

逆に、何気ない風景でも心に引っかかってつい撮ってしまう機会が増えてしまう。まだまだどういった結果に撮れるのかがわからない状態でもあるので、結果を楽しみについつい撮ってしまう。

MINOLTA TC-1 FUJICOLOR C200、以下同様

長門市湯本温泉 cafe&pottery 音







山陰道工事現場

0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと湯本温泉の人家

共同駐車場と温泉街を結ぶ階段の途中にあった人家だ。  壁の横張の板がおもしろくて撮ったものだと思う。人が居住しているかどうかはよくわからない。階段をかなり登った先に有料駐車場があり、手前側の階段をかなり降りた先に温泉街への道がある。それなりに急で細い道で雨が降っていたらそこそこや...