記録にカモとシラサギと書いてあったのでなかなかこの写真だとわからなかった。
Andoridの写真撮影記録アプリであるExif Notesの記録に簡単なメモとしてカモとシラサギと書いてあったのだけれど、写真を拡大しないとシラサギが飛翔していることはわからないし、カモもまったく目立たない写真となった。こうやって写真全体を見ると秋の深川川を撮っただけの写真にしか見えない。振り返って見ると、シラサギが飛翔していたのが目に留まったので写真を撮ろうとしたのだろうと思われる。撮影者の意図とはまったく無関係に、写真は存在しうるのだなと思わせてくれる。観月橋から見下ろした秋の深川川だ。水辺の雑草はちょっと前の大雨での増水で冠水してしまったせいか枯れているようだ。堰の敷居が降ろされており、それなりの水量ではあるためか貯めていないことがわかる。奥の山々は霞み、それなりに風情を感じる。堤防の上の道がもともとの国道ないしは古道なのだろうか。
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晴れ。午後からカミサンと散歩。長門深川廃寺跡前を通り、深川川の手前を右へ折れ、国道沿いに歩いた後、珈琲館乃亜でコーヒーを楽しんだ。のんびり過ごした後、ゆめマートで食材を購入してから帰宅した。Kindle版で森薫の『乙嫁語り』15巻を読み終えたのだけれど、振り返って読み返したくなって、Kindle版で他の巻を購入した。ほとんど紙の書籍で買っていたので結構な散在となった。電書でコミックを見開きで読む場合、Android版のKindleを使ったSurface Proは大きさ的に使い勝手がいい。まあ、そういった用途であればiPad Pro 13インチを買う必要はないかな。個人的にはSufuace ProをプアマンズiPad Proと読んでいるのだけれどもちろん、僕個人の嗜好、使い方での呼称でしかない。移動先で使うことを考えさえしなければ、僕の用途では十分だろう。
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