もちろん、広角レンズによるゆがみというだけのことではある。
ただ、なんとなくそれっぽくて楽しいことは楽しい。Biogon 28mmは好きなレンズではあるけれど、まだまだ使い方の癖というかコツはよくわかってはいない。僕はどちからというとあまりひずみを感じさせない写真が好きなのだけれど、こういった極端な例はおもしろいとも思ってしまう。
中央やや左に長門市内で僕がもっとも好きなスイーツを出すカントリーキッチンがある。ここからの眺めもまたすばらしい。価格は長門市とは思えないような観光地価格だけれど、ここまで原材料を運ぶことを考えたら当然かなという気もしてくる。果物がとくに美味しいのが嬉しい。季節によって個人的にやや寂しいかなという場合もあるけれど、どちらにしても長門市内でこれ以上のスイーツが食べられるところはないと思う。新しく三隅にできた店は行っていないのでそれ以上だともちろんうれしいけれども。
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カフェ音へ行ったついでに、濁流渦巻く音無川をPENTACON six TL、MINOLTA TC-1、KONICA HEXARで撮ったりした。これだけだとさしておもしろくはない気がするけれど、いつもの音無川との比較で意味が出てくるような気がする。
CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, FUJICOLOR C200, 現像:桜カメラ |
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