湯元温泉駅近くの風景である。
雪がないとなかなか秋の風景との区別が難しい。まあ、日付が入っているので間違えることはないわけだけれど。なんとなく撮った風景にディーゼルカーまで写っているだけだ。枯れすすきはもうちょっと輝かせたいところでもあるけれど、こういったぼけっとした風景も長門だなあという気がしている。
何が長門の風景かというと長門も市町村統合で広大な市になっているのでなかなか難しいい。漁村はたくさんある。本当にちょっとした入江はみんな漁村という感じ。農業もまあまあ色々やっているようだ。さほど名産というほどの物はきかないけれども。山がちだし温泉も多い。ただ、宿は一部を除いて元気がない。宿がなくなった温泉地もある。地方どこでもの問題をそれなりに抱えている感じではある。
長門に移り住んですでに6年近く。僕は風景も含めて気に入っている。
KONICA HEXAR, PORTRA 160, 現像:超プリ! |
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