美祢線のディーゼルカーを撮ってみた。
本数が少ないので2日に渡っている。単純にコーヒーを飲みに行ってついでにディーゼルカーも撮った感じ。こういった写真は、やはりオートで撮ることができないとなかなかきびしい。レンジファインダーで距離をあわせたり、あらかじめ決めたりすることは最初の1枚はともかく、それ以降はなかなか難しいと思う。
こういった動きのある写真にもミノルタTC-1はなかなか向いている。もちろん、遠景が前提ではあるのだけれど、どの写真もトリミングとかやっていないのでそれなりの雰囲気がわかるのではないかと思う。もちろん、もっと電車を撮るのにむいたカメラもあるのだろうけれど、電車というか風景として撮るのにはなかなか適したカメラだと感じる。
美祢線のカラーリングにはペイントしてあるのもあるけれど、正直ちょっと好みではない。シンプルな方がよほどいいと思うのだが、まあ、僕の好みの話でしかないのかもしれない。美祢線の存続自体もいつまで可能なのかはわからない。まあ、日本全国人口が減っているから、簡単に解決できる問題でもないし。
MINOLTA TC-1, FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400, 現像:カメラのキタムラ萩店 |
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