2018/07/04

MINOLTA TC-1と長門の港のモノクロ写真

車の床に転がっていたフィルムだ orz

まあいい。人生にはよくあることだ。

モノクロ写真は、より情景を劇的に見せる気がする。それは、人が色付きの状況に慣れているから、ある程度見慣れた世界に違和感を感じるのかもしれない。僕が子供の頃は、映画はすでにカラーだったけれど、家にきたばかりのTVはモノクロだった。そういった時代であれば、逆にモノクロであることにさほど違和感はなかったのかもしれない。

だが、21世紀の今となっては、モノクロであるということだけで非常に劇的に感じさせる気がする。ゆえにかあまり僕は好まない。まあ、単純に僕の腕の問題だろうけれども。

MINOLOTA TC-1, NEOPAN ACROS 100, 現像:カメラのキタムラ萩店





























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