MINOLTA TC-1と田圃に写る山々

田圃に写った風景が好きで色々撮ってきた。

ただそれもある程度テイストが似てきてちょっと飽きてしまうこともある。長門深川廃寺跡に近い農道をを歩いていて撮った1枚だ。県道34号線の長いスロープが中央に見えている。国道191号線と国道316号線を繋いでいる。左側にやはり国道316号沿線の人家が見えている。今はすっかり長くなってしまった稲だけれど、この頃はまだまだ未熟だった。このあたりは耕作放棄地は少ないがないわけではない。背後の一部は耕作放棄地だったと思う。

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昨晩は18時45分からカミサンと散歩に出かけた。長門深川廃寺跡前を通り深川川の手前を右へ折れ、国道316号線沿いに歩き、旧国道に入って帰宅した。SIGMA BFで道沿いに見かけた日没や風景などを撮った。今日は曇り。暑いが体が慣れたのかめちゃくちゃ暑いというほどではない。午後から車で湯本温泉へ行った。湯本温泉の有料駐車場に停めた後、Treまで歩いた。途中、人家を神輿が巡るのに出会ったので、NORITA 66、NORITAR 80mm F2、PORTRA 400、MINOLTA TC-1、KODAK ColorPlus 200で撮った。NORITA 66で撮りだすとSIGMA BFのことなんかはまったく思い出さない。やはりなんだかんだいってNORITA 66がもっとも好きなカメラということなのだろう。Treでかき氷を食べながら電書を読んだ。かき氷は上品な感じだったけれどとてもおいしかった。Treはほぼ満席だった。SIGMA BFでかき氷を食べた後の器を撮っていたら、従業員か店主か知らないがお店の方から声をかけられた。珍しいカメラを使っていると思われたようだ。お店の方はフィルムカメラをやっているということだった。その後、NORITA 66で街並みを撮ったりしたあと、帰宅した。

MINOLTA TC-1, G-ROKKOR 28mm F3.5, 2025/06/02, FUJICOLOR 100, 格安フィルム現像店　フラッシュ, 長門の風景