路線バスが通過したのであわてて撮ったものだが、どこにいるかは写真を拡大しないとわからない。
一般的な路線バスに比べると一回り小さなバスだった。右に川尻漁港があり堤防なんかが見えている。手前の砂浜は自然のもののようで、カミサンは幼少の砌泳いだりしたそうだ。手前側に旧県道が短い距離だが走っていてかなり前にまっすぐに付け替えたことがわかる。この日は曇り空であまり日光はなかった。微妙な色合いがKODAK GOLD 200によってさらに淡くなった気がする。波はあったが日本海に面している割りには穏やかだった。風はそれなりに強く冷たかった。釣り客はともかく観光客が訪れても休憩する店一つないけれど、観光地スレしていない田舎の漁港の風合いを知るのにはよい場所だろう。
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曇り。午後から水中運動のためにフィットネスクラブに車で行った。帰りにひさしぶりに書店へ行ったが、写真を撮る気にもならず自動販売機のアイスを食べただけだった。ヘロヘロで帰宅。SIGMA FB熱は高くはないがひっそりと続いている。現状だといつ手にいれられるかまったくわからないので、否定的な意見がどんどん出てきて欲しいものだけれど、言われると狭量な僕は腹が立ってしまう。BFのネーミングからも自明なように、わかって作っているカメラなんだから、向かない人が何を言ってもあまり意味はない。Youtube動画を観ているけれど、今は海外のSIGMA BF関連の動画を日本語翻訳しつつみている。まあ、いらないと言おうと欲しいと言おうと、入手が難しいだろうことに変わりはないしなあ。
NORITA 66, NORITAR 80mm F2, f/11, 1/125, 2025/02/21 14:53, KODAK GOLD 200, 格安フィルム現像店 フラッシュ, 長門の風景 |
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