2019/02/15

KIEV 60と廃小屋?

湯元へ行く旧道から見える廃小屋? だ。

実際には光漏れもあるが、なんとなく紛れ込んでしまってもいる。電柱もあるので人家だった可能性もわずかにあるのかもしれない。単純に電気だけをひいたんだろうけれど。さすがに畑の奥にあるので確認しにいくわけにもいかない。長門市にも廃屋は多く、今後も増えていくんだろうなあと思わせる。

 ●

ARAXからメールがきて、無事ARAX-60を注文することができた。ARAX-60はKIEV 60で欠点とされていた部分をほとんど全部改良した製品だ。もっとも、KIEV 60用に購入したウエストレベルファインダーは、注文から2週間以上経ってようやく日本にたどり着いたところなので、実際にはいつ頃使うことができるのかまったくわからない。おそらく来月になってからだろうと思う。KIEV 60はでかくて重いけれど、非常に使っていて楽しくまた写真も期待できるブローニーだと思う。重さと大きさを気にしなければ。その改良型であるARAX-60は、価格も80mmの標準レンズだけだったら新品が500ドルくらいで一式入手可能なのだ。とくに、魚眼レンズはかなり安価に感じられ、ヤフオクとかだったら1万円台から2万円台で購入可能だ。

KIEV 60, ARSATC 80mm F2.8, PORTRA 400, 現像:桜カメラ 

1 件のコメント:

  1. 初めまして。ARAX60の写真が優しい感じで良いなと思い、私もこのカメラで撮影したくなりました。ARAX FOTOに数回ールをしましたが一向に返信が来ません。何か良い方法があったら教えていただけたら幸いです。(ちなみにgmaiでトライしています)

    返信削除

CONTAX TVSと溜池のコイ

散歩の途中で見かける溜池のコイだ。 2匹いるようだがこの日は1匹しか見かけなかった。人をさほど恐れていないようで人が歩いていても平気で道路側にそのままいたりする。この時は尾で水をかき混ぜて泥を拡げていた。傷のような模様というかおそらく傷がある。溜池は以前も書いたが、長靴で歩いたよ...