特に意味もなくテーマもなく自転車で移動中に撮っただけの写真だ。
僕の撮った写真のほとんどはそうだけれど。撮ってから結構時間が経ってしまったので逆に冷静に観てしまってなかなかつらいところもある。ただ、MINOLTA TC-1絶賛故障中なため、ちょっと感傷的な気分で選んでしまった。こういった何気ない風景はリアルで知っているかどうかで受け取り方はかなり違う気がする。それと歩いている人が基本的にいない。何度も書いているけれど。人がいるとなんとなく異なった印象を与えるけれど、人は人にものすごく興味があるということなんだろう。そういった人が遺伝的に生き残りやすかったということなのかもしれない。
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