yamphoto: 8月 2018

2018/08/31

いつものはなみるくさんである。

これらの写真は3日間に渡るはなみるくさんの姿だ。TV台の下というか中が好きでよく寝ていた結果である。適度な広さというか狭さと木材の冷たさがおそらく理由だろう。

猫って大体1日のほとんどを寝ている。飼い主くらいしか興味のない写真だろうけれど、さすがにもうちょっとバリエーションが欲しかったな、正直。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像：カメラのキタムラ萩店。

ピントが甘いのが……。ただ、舌出しを撮ったのは珍しいので。

2018/08/30

単純に甘いものを食べに行ってスナップしたというだけだ。

例によって大した意図もなく、ただなんとなく撮りたいものを撮っとだけの写真だ。なんか毎回同じようなことを言いつつ同じような写真ばかりだ orz
カントリーキッチンは、このあたりにしては観光地価格だけれど十分においしい。食事は種類が少なく（カレーかハンバーグ）悪くはないし結構おいしいくらいだと僕は思うけれど、ワッフルとパフェはかなりおいしい。何よりも果物がとてもおいしい。ちょっと千疋屋やフルーツパーラータカノを思い出す。ここの甘い物は、周囲50kmくらいではなかなかのものだと思う（他に店がないだけでもあるけれど）。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像：カメラのキタムラ萩店。

さすがにこれはトリミングしたくなったけれども、原則、ノートリミング、ノーフォトショップなので。単純にポリシーとかじゃなくてめんどくさい気がしちゃうだけ。

2018/08/29

CONTAX G1と萩の風景っていうか道路

なんとなくおもしろいなと思って撮ったのだけれど、単純に人がいるからかもしれない。

なんてことのない風景だし、僕としても他の市だし格段愛着があるわけではない（もうしわけないけれど）。ただ、日常の道路がなんとなくおもしろくてスナップした。萩みたいな街もなかなかないものね。萩にもフィルムの現像がなければこれだけ頻繁に行くことはないだろうとは思う。それと図書館が長門よりちょっと本が多いのがちょっとうらやましい。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像：カメラのキタムラ萩店。

2018/08/28

CONTAX G1と雲

雲の間に隙間があったのがちょっとおもしろかったので撮ってみた。

なかなか観た感じには撮れないなあ。まあ、試行錯誤でやるしかないことだけれども。今後も偶然に頼った撮影をなんとなく撮っていこうと思う。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像：カメラのキタムラ萩店。

ツルが竜に見えた……。嘘である。撮った写真を観て初めてそう見えないこともないな、と思っただけだ。

2018/08/27

CONTAX G1と長門の夕暮れ

写真の並びは完全に時系列順である。

絞りとシャッタースピードの組み合わせと、高度、光が順光か逆光かでまったく違って見えるのは、当たり前のことだろうけれどなかなか興味深い。1枚の写真だけでは、かなり色んな情報がスポイルされているということだろう。

夕飯を食べようと自転車で外出中、沈む夕日を見かけてちょっと足を伸ばして様々な風景を撮った。田舎なので歩いている人がまったくいないのがちょっと残念なところだ。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像：カメラのキタムラ萩店。たまたま外食しようと自転車で外に出たら、夕日が沈むところに出くわした。

夕方、ねぐらに帰る鳥はいつもつがいだ。

何年も前に取り壊しが決まっているはずだが、まだ住んでいる人もいるアパート。

この先数キロ、道路沿いに自販機はない。

2018/08/26

CONTAX G1と今日のはなみるくさん、本棚というか本の上で

腕の問題でその魅力を完全には伝えきれていない。

この本棚は義父が作らせた3段の作り付けで今、はなみるくさんがいるのは天井近くの一番高い段にいる。椅子、机、箪笥を伝って登っていった一番端にあたる。子猫の頃は頻繁に高所に登っていたが、最近ではかなり珍しい。そのためシャッタースピードが遅く手ブレっていうか、猫の動作に追いついていない感じ。
なお、本の分類はとくに行っていない。6年前の引っ越しのどさくさで箱に入れたままのものも多い。基本的には年代別分類法（単純に読み終わった本を順に並べていく）による。気に入って何度も読む本は、手の届きやすい場所に置いているといった多少の作為はあるけれども。なお、つまらなかった本は資源ゴミとして捨てている。僕にとって書籍は消耗品でしかないからだ。そういった理由で、昨今は電書での購入が増えている。老眼には本当にありがたいことだ。中学生の頃に気に入っていた文庫とか新書を読もうとすると、なかなか大変なことになるのだ。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像：カメラのキタムラ萩店

2018/08/25

CONTAX G1と長門の日常

なんとなく考えなしに撮ったのを長門市内というだけでまとめたシリーズ。

やはり当たり前のことではあるが、標準レンズではちょっと注目しちゃう気がする。レンズ交換もめんどくさいとかどんだけずぼらなんだと我ながら思う。そんな僕だけれど、写真を撮ることで長門の風景への愛着が一段と強まった気がする。何度も被写体を求めて見回したりした結果だとしたら、やや不純な気もするけれど。空が夏空らしくなくすかっとしていないのもぼんやりさせる。