横長なのはいつの間にか16:9で撮っていたからだ。
意図的なものではなく気づいたらそうなっていた。まあいい。ユーザーインターフェイスはかなり独特だけれど、初見でもさほど困らない。逆に慣れた時にやりたいことをすばやくできるようになるかはよくわからない。深川川にかかった観陽橋を国道にかかった義隆橋から撮ったものだ。春の森の様々な緑色をどれだけ表現できているのかちょっと気になる。薄曇りの下、最大輝度だと形はわかるが細かなピント調整とかはちょっとする気にはならない。やはり、基本はオートで撮るカメラなのだろうと思う。まあ、デジタルカメラがはっきりと苦手と言っても良い僕が、毎日持ち歩いて写真を撮っているだけでも、僕には信じられないほど魅力的なカメラだということでもあるとは思う。10枚くらい撮って戻ったらバッテリー残量は89%だった。いまだに僕はSIGMA BFをもってしても、デジタルカメラの撮り方というよりはフィルムカメラで撮っているような撮り方しかできてはいない。
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