2023/07/12

NORITA 66と美祢線板持駅近くの小橋梁

ディーゼルカーが通過した直後の小さな橋梁だ。

NORITA 66のフィルムを撮り終えるのに3週間近くかかってしまった。まだ、美祢線が橋梁が流されて不通になる1月以上前の風景だ。ディーゼルカーが通過する写真も撮ったのだけれど、残念なことにシャッタースピードが遅すぎてぶれまくってしまっている。河川は板持川だ。なぜ波紋が拡がっているかはよくわからない。というかもう覚えてはいない。この橋梁は何度も色々なカメラで様々な季節に撮ったことがあるが、草の生え方一つとっても毎回違っていていつも撮り終わった写真は興味深い。単純に近所の風景以上の意味はないのだろうけれど。

 ●

曇り一時雨。天気が安定しているうちにということでカミサンと午前中に散歩に出かけた。と思ったら雨が降ったりやんだりだった。向陽小学校ではプール授業をやっていた。一般的に最近、学校のプールは外部から見えなくなっているのだけれど、向陽小学校は閉校が取り沙汰されているので追加の設備投資とかは行っていないのかもしれない。国道へ折れ、セブンイレブンの手前の道から帰った。様々な道に小さなアオガエルがばらばらいて、歩くのが大変な時もあった。

NORITA 66, NORITAR 80mm F2, f/8.0 1/125, 2023/06/10 14:17, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

NORITA 66と賑わう山の緑と廃屋

シラサギが屋根の上に止まっていたので撮ろうと思ったけれど間に合わなかった。 さすがに中判フィルムカメラを取り出して、露出を測り、露出やシャッタースピードを決め、ピントを合わせてから撮ろうとすると飛び去った後だった。山々の緑や新緑と廃屋の屋根の植物がおもしろかったので紹介する。ちょ...