2023/02/05

Carl Zeiss Super Ikonta 532/16と薄く雪を被った山々と冬の田圃

 昨日紹介した写真の右の方だ。

雪が少し残っていた山々を撮ったものだろう。最初に撮った中の何枚かの1枚だ。シンプル過ぎるけれど色味がなかなかない色でおもしろく感じた。冬のこのあたりのある意味中途半端な気候を表している気がしないでもない。紅葉はするけれども北国ほど寒くはないので色は鮮やかには見えない的な。拡大して見ないとあまりおもしろさは感じないかもしれない。

 ●

快晴。そこそこ寒い1日だった。カミサンと午後から車でフジへ行き買い物をした後、仙崎まで行き散歩した。近江大橋を渡り王子山公園から仙崎の街並みや港を眺め、仙崎の街を歩いた後帰宅した。おもに王子山公園からMINOLTA TC-1、FUJICOLOR 100で仙崎の街並みなどを撮った。Super Ikonta 532/16でも撮ろうと思ったのだけれど、うまくシャッターが切れずにフィルム1本巻き取ってしまった。後日巻き戻して再利用しないといけない。忘れて現像に出してしまわないように注意しないと。数日前に出したフィルム7本のうち2本は未撮影というメールを受けたところでもあるし orz 1本はおそらく未撮影で巻き取ってそのままにしてしまったものの気がする。もう1本はCONTAX 167MTかもしれない。うまくフィルムをセットできていなくても1枚めが液晶で表示されてしまう仕様のようだから。以前にもそれで失敗したことがある。

Carl Zeiss Super Ikonta 532/16, Tessar 1:2.8 f=80mm, 2023/01/21 16:46, f/8 1/125, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

MINOLTA TC-1と板持川とガードレール

ピントが手前のガードレールに合ったようで後ろは結構ボケボケとなった。  ガードレールを撮る気だったので、まあ、正しいといえば正しいのかもしれない。曇り空だったのでそれなりに暗く、シャッタースピードや露出が稼げなかったということだろう。橋のガードレールと川沿いのガードレールの形がお...