2023/01/08

MINOLTA TC-1と板持川沿いの崖の上の方

ガードレールの下は崖になっていて少し離れた所に板持川が流れている。

このあたりが一番の高所だろう。左へ行けば急な坂を下って農家、右へやはり急な坂を下って行けば板持川の橋へ行く道に繋がる道だ。まっすぐ農家の裏庭のような所を通っていくと板持駅、国道の方へ向かうことになる。中央やや左側の棒は電灯で夜見かけると寂しさでなかなかぐっとくる場所だ。右にも後ろにも人家はあるが、一軒家が点在しているだけでもある。左の小さなお婆さんが世話しているのをたまに見かける畑も崖の上にあり、水をどこから引いているのかよくわからない。車とかで運んでいるのかもしれない。曇り空なのに陽の光が当たったようでなかなか美しく感じたので撮ったのだろう。どうも僕はこういった光に惹かれるようだ。

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快晴。風は少し冷たかったが温かい気候だった。PM2.5がやや残っているようでわずかに霞んでいた。午後からカミサンと散歩。広域農道からスポーツ公園まで歩き、ユース年代のサッカーを見物したりした後、深川川沿いに下流に歩き、観月橋を渡り、深川川沿いを上流に歩き、ゆめマートのあたりから道を曲がって帰宅した。午後、出かける前にカミサンのピアノ部屋の窓辺で日向ぼっこをしていたはなみるくさんを、CONTAX 167MT、Planar 50mm F1.4、SUPERIA X-TRA400で撮った。午前中、Carl Zeiss Iconta 532/16が届いたのだけれど、思っていたのよりかなり大きくて厚くて重くてびっくりした。どうも無意識でPerkeo IIとかのサイズだと思いこんでいたようだ。なお、おいおい使い込んでいきたい。革ケースの上が取れた orz

MINOLTA TC-1, G-ROKKOR 28mm F3.52022/12/27, FUJICOLOR SUPERIA X-TRA 400現像:桜カメラ

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MINOLTA TC-1と板持川とガードレール

ピントが手前のガードレールに合ったようで後ろは結構ボケボケとなった。  ガードレールを撮る気だったので、まあ、正しいといえば正しいのかもしれない。曇り空だったのでそれなりに暗く、シャッタースピードや露出が稼げなかったということだろう。橋のガードレールと川沿いのガードレールの形がお...