しめ縄とかも樹脂製だったように思う。
少なくとも房は樹脂製だった。このあたりも風俗の変化と人口の減少の影響なんだろうか。この鳥居が一番外側に見えるが、実際にはさらに道路の先に鳥居と参道が一部だけ残っているようだ。おそらく参道はその後できた道などで分断されてしまったのかもしれない。かっての威容を誇る気もするが、実際にどういった形だったのかはもはやよくわからないようだ。奈良時代創建とも言われるが、長門深川廃寺は白鳳時代の遺跡なので、その次代あたりにもなんらかの神社があっても不思議ではない気もする。
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曇り。暖かな日和だった。PM2.5はそこそこひどかった。午後からカミサンと散歩。暖かかったのでひさしぶりにカミサンと只の浜海岸まで歩いた。PM2.5で青海島でさえ霞んでいたが、ひさしぶりの海は気分が良かった。遠く砂州のあたりに親子連れ、漁船で潜り漁をしている人もいた。休日だったためにプライベートビーチというわけにはいかなかった。CONTAX 167MT、Planar 50mm F1.4、SUPERIA X-TRA 400で海などを撮った。Carl Zeiss Iconta 532/16は、フィルムを入れようとしたらフィルムを巻き上げることができなかった。問い合わせのメールを出したがどうなることやら。
CONTAX 167MT, Carl Zeiss T* 50mm F1.4, 2023/01/01, FUJICOLOR SUPERIA X-TRA 400, 現像:桜カメラ |
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