2022/08/17

CONTAX TVSと夕方の崖の上の家

夕方散歩の途中で見上げた家屋だ。

奥が西になる。崖の石垣は蔦に覆われている。空き地は駐車場だ。旧国道に沿ってはいるが旧道よりさらに古い道沿いの家だ。ここいらあたりの道になると一体いつからあるのかまったくわからない。陽が落ちた後だったと思うので逆光だとかなり暗く感じられる。空に露出が引きずられているのだとは思う。

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深夜から時々激しい雨や雷雨、後曇り一時雨。1日、YouTubeを見たり、電書を読んだりして過ごす。

一度は品切れになっていたNORITA 66、80mmレンズ付きが復活していたのでつい買ってしまった。結構、迷っていたのだけれど売れたということで品切れになっていのだが、昨日の夜に見たら復活していた。実際に届くのか、程度はどのくらいなのかもわからないが、楽しみだ。おそらく記載を見た限り最悪修理か補修が必要かもしれない。まあ、写真を撮ることだけを考えたら、そこそこのデジタルカメラを買った方が全然いいとは思うのだけれど、僕はフィルムカメラを使うこと自体が楽しいので当然の選択となる。中判カメラの一眼レフ入手は、KIEV 60、ARAX-60、PENTACON six TL、PENTAX 6X7、PENTAX 67以来となるはずだ。軽い中判一眼レフが欲しいなと思っていたのだけれど、NORITA 66を使っている人のblogとかを見ると結構重たいらしいので、どうなんだろう。こういった製品はヤフオクで買うのは、かなりリスクが高い気がする。最低でも整備してから使う気じゃないとつらい結果に終わる気がする。

CONTAX TVS, Carl Zeiss Vario Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*, 2022/07/30, FUJICOLOR 100, 現像:桜カメラ

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