2022/02/10

PENTAX 67と杉の木の根本の方

 我が家の小道がいい感じだったのでついでに撮った1枚だ。

杉の木は光の当たった感じが良くて撮ったのだと思う。1枚と書いたが縦横撮っている。4本、4種類のカメラで撮ったフィルムが現像所から上がってきたが、その中で一番気に入った1枚ということになる。本当は、CONTAX TVSで遮断器のない踏切を撮った1枚も非常に気に入ったのだけれど、同じカメラを続けたくないなというつまらない理由でこちらにした。時刻は15時前だが、冬の日はそろそろ夕日になろうとしている頃だろう。何かを意図して計画的に撮ったというわけではもちろんなくて、たまたま撮ったらこういった写真になったということだ。我が家へ登る小道から見える我が家の放置された庭というか林だ。竹林に侵食されることだけはなんとか阻止している。

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雨。朝から雨が降り続いている。僕とカミサンはCOVID-19の3回目のワクチンの副反応っぽいのでダラダラと過ごした。

Super Nettel Iだけれど、レンズはTessar 5cm F2.8だ。どうも絞りのリングが適当に取り付けられているっぽい。大体、開放と22で目分量でやっている。目分量で露出は決めている。写真のできあがりが心配になってくるが、まあ、何かが写っていればラッキーということだろう。

PENTAX 67, PENTAX SMC 67 90mm f/4.0, 1/125, f/192022/02/02 14:45, KODAK PORTRA 400, 現像:桜カメラ

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