2021/02/24

CONTAX G1と雪林、その1

先日の積雪の中の散歩での小道から撮った風景、その1だ。

FUJICOLOR 100で1本以上撮ったので、さすがに1回だけの紹介というのだけではいささかもったいない気がしてくる貧乏性の僕だ。正直、似たような写真と言えば似たような写真なのだけれど、細かなディティールの違いや撮っているものがわずかに違うので、多少の明るさの違いはあっても色味は全部似たようなものだが写真としては結構違っている、気がしないでもない。露出補正も色々かけたはずだが、昔のフィルムカメラでもネガはえらいね、それなりの写真になっている。

ここは以前から何度も紹介した風景でもある。我が家から板持駅へ行く途中に利用する小道から撮った写真だ。正直なところ、FUJICOLOR 100にはあまりいいイメージがなかったのだけれど、単純に僕の経験・技量不足だっただけかもと思わせる見事な色味となっている。単純に僕が深い緑色好きというだけかもしれないけれども。本来、組写真として紹介するべき一貫性のあるテーマという気もするのだけれど、昨今は、原則、1日1写真を紹介すると決めているので、今後もバラバラで適当に紹介していく。

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お義母さんをデイサービスに放り込んで帰宅。なんやかんやの後、道の駅センザキッチンで食事しようと思ったが、目当ての食堂が満員だったので弁当に変更。海に面したテラスのベンチとかソファーに座ってのんびり昼食を食べた。堤防に停泊中の巡視船や岸壁でお弁当を食べている人、弁当を巡視船に運んでいる人をPENTAX 67、SMC 6X7 TAKUMAR 105mm、撮ったりした。その後、スーパーマーケットのフジで買い物をしたりした後、駐車場や上空でトンビが何十羽も乱舞していたので、CONTAX G1、Biogon 28mmで撮った。ただ、Biogon 28mmではちょっと迫力に欠けたかも。
CONTAX G1, Biogon 28mm f/2.8 T*2021/02/18, FUJICOLOR 100, 現像:桜カメラ

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CONTAX ARIA Dと長門温泉駅の人家または小屋

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