2020/10/16

CONTAX G1と砂の城を作る人達

10月2日に紹介したPENTAX 67の写真の別角度からのものだ。

明度がPENTAX 67で撮ったものとは結構違うけれど、もうどちらがリアルに近かったとかまったく覚えていない。4週間も前に撮った写真だから、それはある意味当然だろう。ちょっとした角度の違いだけではなく、カメラ、レンズ、フィルムの違いによって結構違った情景を見せてくれるという当たり前のことに気づかされる。よく見ると黄波戸の山の頂とかが切れているし、水平線、地平線が水平ではないので写真としてはどうかと思うけれど、山と海と砂と漂着物の色味がおもしろのであえて紹介する。

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午後から自転車でカフェ&プタリー音へ行く。それなりに観光客らしき方々が出入りしていてありがたいことではある。僕は川床でのんびり電書を読んだりしていた。MINOLTA TC-1、KODAK ULTRAMAX 400で川床からの眺め、カフェの台所、店内、PENTAX 67(持ち歩いたが1枚も撮らず)を撮ったりした。お土産の小豆ワッフルと最中を湯本温泉で購入して帰宅。

ここのところ、桜カメラからの返送が、翌日には届かない場合がある。今日も待っていたがなかなかこないのでこれを上げることにする。


CONTAX G1, Biogon 28mm f/2.8 T*, 2020/09/20 15:20-, KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ

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