2020/06/08

PENTAX 67と只の浜海岸から黄波戸を見る

春の穏やかな海と空、そして砂浜を撮ったものだ。

黄波戸は島ではなく半島である。山口県では最北端の地域となる。元乃隅稲成神社があったり、千畳敷ががあったり、サーフィンする人達がいたりするが、基本的に観光地というよりは田舎の農村というだけだ。左手には山陰線と国道がある。普段、海に行くのは午後からが多いがこの日は記録を見るまで気づかなかったが午前中に行っていたようだ。空と海の色がおもしろかったので紹介する。

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午後からカフェ音まで自転車で行ったりした。使いもしないのにPENTAX 67用のレンズを色々入れていったので大変だった。持っていったのは、6X7 55mm、6X7 105mm、6x7 135mm、6x7 300mmの4本だけだが少し前に入手した300mmの試写みたいなことになった。カフェ&ポタリー音の川床から、風景や人物など様々なものを撮った。300mmの他に使ったのは105mmだけだった。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/9.5, 1/250sec, 2020/04/29 10:53, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ


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