2020/06/09

PENTAX 67と4月の朝の西の空

朝、西の空を撮ったというだけの写真だ。

4月下旬とは言え、すでに午前6時でもそこそこ明るい。ただ、かなり開放気味ではある。ミラーアップしたかどうかは覚えていないというか記録していない。今は1/250以上のシャッタースピードの場合は原則としてミラーアップしていないけれど、この頃どういった基準だったかは覚えていない。朝の空の色味がおもしろので紹介する。ただ、撮影が午前6時と記録していなければ、朝と気づいたかどうかはなかなか難しい気もする。

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昨日夜に東京にいた頃の知り合いの喫茶店の元マスターから珍しい電話があった。色々整理していて電話番号を見つけて懐かしくなってかけてきたらしい。カミサン共々、ひさしぶりにお話させていただいた。僕とカミサンが出会った喫茶店の元マスターだ。山口というか長門へ来て7年も経つと、最初は年に1回行っていたのだけれど段々東京へ行くのも億劫になってくるけれど、またお会いしたいものだ。

朝、はなみるくさんがソファでくつろぐ姿を撮ろうと思ったのだけれど、はなみるくさんを見つけられず、あいにくPENTAX 67のフィルムを巻いたところだったので、我が家の小道と木漏れ日があたった樹木の枝を撮ったりした。用事のついでにCONTAX G1とPlanar 45mm F2を持って出かけたが、特に何かを撮ったりすることはなかった。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 105mm F2.4, f/3.2, 1/125sec, 2020/04/23 06:00, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

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接写リングを入手したので撮ったというだけの写真だ。 かなり未熟で瞳の手前の頬のあたりにピントがあってしまっている。中間リングは他にも2個入手したが、NORITA 66で拡大写真を撮ってもおもしろいかというとおもしろいテーマを見つけるのが大変そうなので僕はやらないかなあという感じだ...