2020/01/16

KONICA HEXARと元旦2日の海の家族連れ

正月でも対して人のいない海岸だったが、珍しく親子連れが散歩していた。

なぜ、そんな日に海岸まで行ったかというと日課の散歩というだけだ。日々の移ろいがおもしろくて重たい思いをしてリュックサックにカメラを何台か突っ込んで歩いている。PENTACON six TLを持ち歩かないともう少し軽いんだろうなあとか思いながらだけれど。

反対側の砂浜を結構行ったあたりで砂浜で海釣りをしている人が何人かいた。さすがに正月だからこそで平日は見たことがない。考えてみると休日に来たことはないので、休日はいつも釣りをしている人達がいるのかもしれない。若い人達は、この人達くらいしか見たことがない。このあたりでは冬の寒い日に、海岸を散歩する人達はまれだということだろう。もっとも、真夏でもほとんど観ないので海をわざわざ見に来る人は少ないというだけかもしれない。

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PENTACON six TLのジャンクを1円で落札した。送料が千円以上かかるので実際には千円以上かかるわけだけれど。ネジとかの予備が手に入れば、また、ビューファインダーのガラスの交換にチャレンジしてみたい。本当に自分の不器用さが嫌になってくる。

BRONICA GS-1を落札したところから、不具合について紹介するメールがきていた。確認の電話を入れたら、ビューファインダーに縦のラインが観えて、撮りづらいらしい。最悪ウエストレベルファインダーとか、あるいは多のAEファインダーを購入してもいいと思って入手することにした。ヤフオクとかより、限られたカメラ店にはさらに2万円を切る価格でビューファインダーがあることは調べてはいる。いつまであるのかはわからないけれども。
KONICA HEXAR, KODA ColorPlus 200,  200, 現像:桜カメラ

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