あの手押し車はシルバーカートというらしい。
もちろん、和製英語だろう。市役所近くの工事現場近くを歩く人だ。ふと、どこからどこへ行くのだろうと思ってしまう。自動車はないのだろうか、とか余計なことを考えてしまう。それなりに徒歩で買い物に行く人達はいる。昔とは違って、腰を折り曲げた老人はあまり見かけないけれど、それでもなんらかの補助はいる。僕が歩くことも満足にできなくなる頃には、まだまだサイボーグ的な何かやロボット的な何かは実用化されていない気がする。子供の頃に夢見た未来とは全然進捗度が異なっているのが現実世界だ。
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PENTACON six TLで図書館前の並木を。ふと気づいたのだけれど、今撮っているフィルムは、ISOの設定を間違えて露出を測っていた可能性が高い orz まあいい。よくはないがたまにはあることだ。ネガでも2段階以上異なっているときびしい現実が待っている。
CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, KODAK ColorPlus 200, 現像:桜カメラ |
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