3月末に撮影した落ち穂拾い的な1枚。
魚眼レンズは楽しいが今ひとつ効果的には使えていない。色々なレンズも試して観る必要があるんだろうけれど。それとこのレンズの場合、何度も書いているけれどもこの写真では雲に隠れてわからないけれども中央右下あたりに薄い曇りが映るのでさすがに安価に購入したレンズだけのことはある。かといってまだ買い換えるほど使い込んでもいないし、難しいところである。
お花見した場所の近くにある橋である。車道と歩道があるだけだ。
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世間というか日本では10連休真っ盛りだけれど、毎日が日曜日的な僕にはあまり関係がない、かというとそうでもない。図書館とか公共機関の休みになる可能性がある。たとえば長門市立図書館は土日だけやっていて、山口県立図書館は時間短縮になるけれど毎日やっている。お店もやっているかどうかをWebサイトで観たり問い合わせたりする必要が出てくる。
さらに休日だと昼間から日常的には人がいない場所に人がいる可能性が増える。これが田舎の写真撮りには結構ありがたい。やはり人がいるのとまったくの無人だとでは、写真の印象が決定的に違ってしまうからだ。どちらがいいか悪いかではない。決定的に違うのだ。都会や観光地では人がいない写真を撮るために早朝とか出かける必要があったりするだろうけれど、田舎だと人がいる写真を撮るのは本当に大変なのだ。
田舎で人が写っている写真を観たら、意図的なものじゃないかとつい考えてしまう。ましてや美しく若い女性だったらまずモデルだと思ってしまう癖がついてしまっている。実際の事情とかわからなくても。
ARAX-60, ZODIAK−8 30mm, PORTRA 160, 現像:桜カメラ |
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