撮影時点ではすでに夕方だった。
これもすでに1月21日にMINOLTA TC-1で紹介した風景だ。どちらがリアルかとか実際の色に近いかとか一概には言えないが、雰囲気としてはこっちかなあ。正直、あまり覚えてはいないけれど、暗さとかはこちらの方が表しているような気がする。
ベルトコンベアーは著名な石灰岩を港までそして船まで運ぶベルトコンベアーで、かつては東洋一の長さとか言われていたらしい。
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KIEV 60にようやくフィルムをつめた。YouTubeを見たら、KIEV 60にフィルムをつめるだけの映像が山ほどあがっているので、どれだけ大変だと思われているか、ということだろうけれど、あっさり詰めることができた。TTL測光は連動ではないことと水銀電池代替品の入手がめんどくさいというよりは3個必要でそこそこ高いのと、このカメラでの精度がわからないのでとりあえずは、外部測光でいいかなという感じ。
とりあえず、汚らしく咲いている我が家の牡丹を1枚だけ撮った。フィルムはもったいなくもPORTRA 400しかなかったのでやむなくそれを詰めた。ほんと、どんなカメラかもわからないのにもったいない。ただ、動作などはいい感じ。フィルム被りとかないと嬉しいのだけれど、このカメラの過去記事を読む限り望み薄かな。購入というか落札したところの対応がどうだったか。まあいい。
Perkeo II, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:なら写真くらぶ |
ここから2枚は場所が異なり、センザキッチン前の海だったと思う。あきらかに露出間違いである。 |
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