MINOLTA TC-1でも撮っていた。
窓の汚れも感じられてしまうが風景写真としては12月15日に紹介したNORITA 66の写真よりは雰囲気が出ているのかもしれない。標準レンズと広角レンズの差以上にカメラというかレンズの差を大きく感じさせる。色味などはこちらのダークグリーンの方が好みかもしれない。正直、どちらがよりリアルなのかはもう思い出せない。こちらの写真の方が、壇ノ浦パーキングエリアのレストランの外側のおそらく一般人は入れない通路の手すりがはっきりとわかる形になっている。
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快晴。午後からフィットネスクラブの水中運動に車で行った。ヘロヘロで帰宅。ヤフオクでNORITA 66のフィルターを落札した。つけて使うつもりは皆無だが、今作ろうと夢想しているNORITA 66ハンドブック的なZINEというか同人誌の資料になればと思っただけだ。NORITA 66は資料があまりというかほとんどなく、紙の資料というと朝日ソノラマ出版、荻谷剛著『ズノーカメラ誕生』の中でわずか12ページ紹介されているくらいだ。その中の記述によると販売台数は5千台いかないくらいらしい。ネットの情報も多いとはいえず、体系的には無理だけれど、手に入る範囲で紹介できればと思っている。ただ、僕がめんどくさがり屋なので構想だけで終わる可能性も大きい。
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