何度も撮った場所ではあるが、ついつい撮ってしまう。
撮ったカメラ、レンズ、フィルムの違いだけではなく、季節や天候、時刻の違いで雰囲気はかなり違った写真になってしまう。当たり前の話ではあるが。この写真は、被写体そのものよりも海面に写った工場が波で乱れている姿が美しく感じて撮った気がする。一見水平がとれていない気がするが、工場の写った影が垂直なのでこれで水平なのだろう。海面に写った工場の深い緑色が好きだ。この工場はおそらくコンクリート工場だと思う。
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快晴。ずっと陽が出ていたので日向は暑かった。とはいってもすでに真夏の暑さではない、さすがに。午後からカミサンと散歩。長門深川廃寺跡前を通り、深川川の手前を右へ折れ、国道沿いに歩き、珈琲館乃亜でのんびり過ごした。屋内をNORITA 66で撮るつもりだったがすっかり忘れて帰宅した。市営団地側から細い道を登ったら、栗がキャップを入れ物にしたのではこぼれてしまうほど落ちていた。それも小道の周囲をまったく注意せずに開いている栗だけを拾ってだ。春の筍と秋の栗くらいがここでの楽しみかもしれない。NORITA 66、NORITAR 80mm F1.4、Lomograpy CN 800でソファーでくつろぐはなみるくさんを昨日に引き続きまた撮ってしまった。
NORITA 66, NORITAR 80mm F2, f/16, 1/125, 2024/09/06 15:46, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ |
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