仙崎の漁港で下から青海大橋を見た時の写真だ。
夕日と青空が特徴的だ。橋の逆方向を撮った1枚もあるが車のテカり方や橋の色味がこっちの方が好みだったのでこちらを紹介する気になった。周辺減光がいかにもMINOLTA TC-1という写真でもある。恐ろしいほどの周辺減光ではあるが、計算して撮ることはなかなか難しい。青海大橋は1965年建設なので数年前に不具合が見つかった箇所の改良工事が行われた。この写真の写っていない反対側の青海島と仙崎の間の海峡は狭い川程度の幅しかないが、名前があるかどうかもよくわからない。
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晴れ。昨晩は合唱のカミサンのルネッサながとまでの車での送迎。今日は午後かららぽーるゆやで行われた『吉野ケ里遺跡 −調査の歩みと謎のエリアの発掘成果』というタイトルの講演を聞きに車で行った。同じ形式の青銅剣が長門の向津具からも出土している縁でもある。初歩的な話だとは思うがなかなかおもしろかった。発掘の今後の予定や邪馬台国は考古学者の間では近畿説が有力だがどう思うかとか、後知恵で質問が思い浮かんだがその場で思いつかないとな。
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