ついでに撮っただけなのでディーゼルカーが通過するまで待つ余裕はなかった。
何度も撮った風景ではあるが、それらとは違いがある。線路を対象に撮っていないのだ。その理由は、線路を横断する人がいたので撮ったためだ。拡大しないととてもわからないけれども、運転手か車掌かちょっと判断できないけれど、そういった関係者が横断しているのだ。このテキストを読まない人が見つけられるとはとても思えないけれども。そんな写真に意味があるのかというとやはり意味はあると思う人があると思うのだろうとしか言えない。山々がもやっとしているのは、PM2.5か黄砂のせいだろうけれどどっちなのかはよく覚えていない。
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曇り。午後からフィットネスクラブの水中運動へ車で行った。ヘロヘロで帰宅。さすがにCONTAX TVSを持ち歩いたが、何かを撮る気にはならなかった。
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僕がなぜフィルムカメラで写真を撮るのかというと、フィルムカメラで撮ること自体が楽しいからとしか言えない。もちろん、フィルムカメラで撮った写真が好みの場合も多いけれど、デジタルカメラで撮った写真がダメかというともちろんそんなことはない。ただ、僕は写真そのものよりも、フィルムカメラで撮るという行為自体が好きなのだろう。今、月6本フィルムで撮って現像しデータ化すると大体、2万円はかかる。とても簡単に人に薦められる趣味ではなくなってしまっている。それでも僕は今後も撮り続けるのだろう。
Voigtlander PERKEO I, VASKAR 1:4,5 80mm, 2023/03/31 11:57, F8 1/250, KODAK PORTRA 160, 現像:桜カメラ |
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