長門市駅の南北を繋ぐ跨線橋の内部だ。
自転車も押してだと進入することができる。長門市駅は以前は美祢線と山陰線の乗換駅として、活躍した時代もあったようで、広大な敷地を持っている。いまだに蒸気機関車の時代の給炭所後があったりもする。その広大に線路によって南北に分断された界隈を繋ぐのがこの跨線橋だ。長門市では他の日本の多くの田舎と同様に、鉄道を始めとした公共交通機関はほとんどその役目を終えてしまったような状況だけれど、それでもまだまだ利用者はいるし、南北に歩む人たちもいる。PERKEO Iで1/30、F4で撮ったことになっているけれど、これはかなり怪しい。機械式カメラをメンテナンスもせずに使っているだけなので、このあたりの値で撮ってはいるが、実際にこういったシャッター速度や絞りだったかはわからない。ネガフィルムの寛容さが生かしているだけかもしれない。本来、同じカメラで撮った写真はなるべく続けない主義だけれど、残った写真の中であまり気に入った写真がなかったのでこれにした。似た構図とかだとそれなりにあるのだろうけれど。
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雨のち曇のち快晴。ただし、黄砂がひどい。午後からカミサンとゆめマートまで徒歩で買い物に行った。本来はもっと散歩したいところだけれど、黄砂がひどすぎて早々に帰宅した。近所の2階から猫が覗いているのを1年ぶりくらいに見かけて幸せな気持ちになった。今日は19時から磐田対町田のリーグ戦があるので楽しみだ。
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