2022/07/19

GA645Ziと解体された市営住宅の朝

市営住宅の跡地だ。

手順に従って解体されてしまった跡だ。外側は囲われていて中を見ることはできず、わずかに開いた扉の部分から撮ったものだ。朝の散歩の時に撮った風景だ。数日前に見た印象だと、ほとんど何も残っていない。解体はユンボの交換されたユニットでハンマーみたいに打ち付けることで行われたようだ。なお、手前下の三角形は焦点距離が外れてぼやけた扉の一部だったと思う。

GA645Ziはこういったスナップに向いたカメラだけれど、僕が使っているモデルは液晶が時々消えるのでいつまで使えるのかは正直よくわからない。フィルムが高価になっていることもあるけれど、現在の便利な機能が使えるフィルムカメラはどんどん壊れていくのだろうから、いつまでも使い続けられるのは機械式中心のカメラだけかもしれない。個人的には今の高価な高級コンパクトカメラや中判カメラを買う気にはちょっとならない。今しか使えないからこそ買うという人がいてもいいとは思うけれど。

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きわめて激しい雷雨後曇り。家でグダグダしながら電書を読んだり、ゲームをしたりしていた。さすがに雷雨の中出歩く気にはならない。このあと、散歩を兼ねて買い物に出る予定。

GA645Zi, Super EBC Fujinon 55-90mm F4.5-6.9, 2022/07/01, 55mm F11 1/250 AF, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ



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