我が家へ続く小道だ。
何度も何度も撮った風景でもあるが、カメラ、フィルム、季節、気候の違いで結構異なった写真になるので撮るのをやめることができない。ここでは、1月30日に紹介した木漏れ日の周囲の風景となる。写真で紹介したのは左下あたりの木漏れ日だ。ほぼ逆光だが、わずかな木漏れ日を除いて光が直接差すことはない。中央の竹林は隣家のものだ。小道までが我が家の境界となる。右の我が家の林はほとんど手入れされていないので、蔦に覆われたり惨状が拡がっている。これから魔の筍との戦いの季節となっていく。いくら筍を取っても最後は負け戦となる。最初はおいしいおいしいと言いながら食べるのだけれど、そのうち、放置され、あるいはただ折られるだけになる。
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曇り一時雪。朝から寒い1日だ。午後から散歩。小雪がちらつくので近場をカミサンと回るだけにした。途中、コンビニに寄って帰宅。GSW680III、PRO 160NSで遮断器のない踏切、他の場所で橋梁を通過するディーゼルカー、板持川の川底へ降りる坂を作っていた土の撤収作業中のユンボを撮ったら1本終わった。また、CONTAX TVS、SUPERIA PREMIUM 400で無人踏切などを撮った。GSW680IIIは距離がちょっと甘かったかも。CONTAX TVSは距離と露出のリングが回っていたりしてきちんと撮れたかどうかはわからない。
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